『女性のニオイ対策』意識調査

調査結果の概要

セーレン株式会社が展開する、高性能消臭アンダーウェアブランド『DEOEST（デオエスト）』は、この度、「女性のニオイに関する意識調査」を実施しました。はじめに、自分のニオイを気にしているか聞いたところ、70％以上の女性が気にしていることがわかりました。また、80％以上の女性は、今年の夏、ニオイ対策を行うと回答しており、夏にむけて自分のニオイについて不安に思う人が多いことがわかりました。次に、これまで夏に、自分のニオイで周囲の人に迷惑をかけたことがあると思うか、また、周囲の人のニオイで迷惑したことがあるか尋ねました。その結果、約60％の女性が、自分のニオイで周囲に迷惑をかけたことがないと考えている一方で、80％以上の人が他人のニオイで迷惑したことがあると回答しました。汗をかいた時、自分のニオイが気になって、仕事や作業に集中できないことがあるか、との質問には、4割以上もの女性が「頻繁にある／たまにある」と回答し、仕事場でも「ニオイ対策」を行うことは重要だと考えられます。続いて、20代女性に対し、夏場、自分のニオイが気になって恋愛に消極的になってしまったことがあるか尋ねたところ、3人に1人以上が「ある」と回答し、恋愛においても女性の「ニオイ対策」が重要であることがわかりました。理想のニオイ対策については、96％もの女性が、「ニオイをとる」ことだと考えており、香りをまといたいと思う女性も、まずは「ニオイ」をしっかり取ってから香水を付けるなどの「消臭」が、重要視されています。下着に備わっているとうれしい機能については、「デザイン性」や「素材」よりも、圧倒的に「消臭機能」の人気が高く、デザインに拘ると思われる20代女性でも、79.2％が「消臭効果」を求めていることがわかりました。男性に、女性に対して夏場、汗臭いと感じたことがあるか聞いたところ、半数以上の男性が「頻繁にある」又は「たまにある」と回答しました。また、女性の汗のニオイ対策で嫌なことについては、「香水や制汗剤のニオイが強い」との回答が圧倒的に多くなり、この結果から、「ニオイ対策」をする際は香りでごまかしたりせず、まずしっかりとニオイを取ることが大切であるとわかりました。

調査結果