バレンタインデーに関する調査 |
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調査結果の概要
株式会社ライフメディアのリサーチバンクでは、20歳から59歳の女性を対象に「バレンタインデーに関する調査」を実施しました。今年のバレンタインデーにどんなチョコレートを用意するか尋ねたところ、全体の68%の人が「本命チョコ」、「義理チョコ」、「友チョコ」、「自分チョコ」のいずれかを用意すると回答しました。「本命チョコ」に関しては、全体の37%が用意すると回答し、年代別では、30代が49%と最も多くなりました。続いて、本命チョコ以外に何かプレゼント(食事や手紙など含む)などを用意するか尋ねました。その結果、42%の人がチョコレート以外の贈り物を用意すると回答し、年代別では20代(52%)、40代(43%)、50代(35%)、30代(35%)の順に多くなりました。本命チョコ以外のプレゼントは、「手料理(35%)」が最も多く、続いて「手紙(32%)」「ファッション雑貨(29%)」という結果になりました。本命チョコのお返しについて、ホワイトデーに「期待する」と答えたのは39%となり、「期待しない」との回答は61%と半数以上を占めました。義理チョコをあげる相手については、「父親(46%)」が最も多くなりました。義理チョコのお返しについて、ホワイトデーに「期待する」と答えたのは27%で、7割以上は「期待しない」と回答しました。あなたにとってバレンタインデーはどのようなものかと尋ねると、「配偶者や彼に愛や感謝を伝える日」との回答が全体の40%を占め、次いで「お世話になっている人に感謝を伝える日(24%)」、「色々なチョコレートが楽しめる日(20%)」となりました。バレンタインデーの思い出については、「幼稚園の頃、初めて好きな人にチョコをあげようと母にチョコを買ってもらったが、恥ずかしくて結局自分で食べてしまった。(東京都:20代女性)」、「中学生の時に初めて手作りチョコレートを作ったが、歯が立たないほど固くて、父がハンマーで叩き砕いて食べてたことをバレンタインの度に思い出します。(東京都:30代女性)」といったエピソードが寄せられました。