働く男女のバレンタイン実態調査 2013

  • 調査期間
  • 2013/01/22~2013/01/23
  • 調査対象
  • 全国の20~49才の会社員、公務員(マクロミルモニタ会員) 1,000名(男性 500名、女性 500名)
  • 調査方法
  • インターネットリサーチ

調査結果の概要

株式会社マクロミルは、「働く男女のバレンタイン実態調査 2013」を実施しました。全国の働く女性に、バレンタイン商品の購入予定があるかを尋ねたところ、83%の人が「購入予定がある」と回答しました。内訳は、「チョコのみ」60%、「チョコ+プレゼント」21%、「プレゼントのみ」2%となっています。また、今年のバレンタインに掛ける予算の合計を尋ねたところ、平均4,758円でした。中でも、「5,000円」と回答した人が93名と最多でした。続いて、今年のバレンタインにチョコを購入する女性に、贈る相手について伺うと、最も多かったのが「恋人・夫(本命チョコ)」で64%、次いで2位が「会社の上司(義理チョコ)」で32%、3位が「親(ファミチョコ)」で30%となっています。20~30代の結果を2009年の調査と比較すると、「会社の上司(義理チョコ)」は18ポイント、「会社の同僚・部下(義理チョコ)」は14ポイントと減少している一方、女友達への“友チョコ”が8ポイント、自分自身への“ご褒美チョコ”は12ポイント増加しており、バレンタインチョコが多様化してきていることがうかがえます。全国の働く男女に、「バレンタインはどんな日か」を尋ねました。「日頃の感謝の気持ちを伝える日」39%が最も多く、「好きな人に愛を伝える日」は25%にとどまりました。“女性が好きな男性に、愛の告白としてチョコを贈る日”とされてきた日本のバレンタインは“感謝を伝える日”へと変化しているようです。全国の働く男性に、バレンタイン商品の購入予定があるかを尋ねたところ、21%(「チョコのみ」7%+「チョコ+プレゼント」7%+「プレゼントのみ」7%)の人が「購入予定がある」と回答し、男性の5人に1人は欧米のバレンタインのように、恋人や親しい人へバレンタイン商品を贈ることがわかりました。

調査結果

今年のバレンタイン、プレゼントを購入する予定はありますか(ベース:20~49歳の働く女性/n=500、※手作りのための材料購入も含みます)(単位:%)
今年のバレンタイン、プレゼントを購入する予定はありますか(ベース:20~49歳の働く女性/n=500、※四捨五入の関係で、ポイントの数値が一致しないことがあります)(単位:%)
チョコ、プレゼント、デート、外食、自分への投資など、あなたが今年のバレンタインのために掛ける予算の合計をお知らせください(ベース:20~49歳の働く女性/n=500、※四捨五入の関係で、ポイントの数値が一致しないことがあります)
2013年バレンタインに掛ける総費用 4,758円

20代平均 / n=1664,697円
30代平均 / n =1674,260円
40代平均 / n= 1675,315円
あなたは、誰のためにチョコレートを購入する予定ですか(複数回答、6項目抜粋、ベース:チョコの購入予定がある女性/n=407、※「-」は昨年の調査項目にはなかったことを示す)(単位:%)
あなたにとってバレンタインはどんな日ですか(複数回答、ベース:20~49歳の働く男女/n=1,000)
今年のバレンタイン、プレゼントを購入する予定はありますか(ベース:20~49歳の働く男性/n=500)(単位:%)
今年のバレンタイン、誰のためにプレゼントを購入する予定ですか(複数回答、ベース:バレンタイン商品を購入予定の男性/n=105)(単位:%)
問合せ先:マクロミル広報室
Mail:press@macromill.com
調査実施先:株式会社マクロミル(マクロミル調べ)