受験と食事に関する調査(1) |
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調査結果の概要
株式会社マルハニチロホールディングスは、2013年3月までに受験予定がある、または、これまで受験経験がある高校生以下の子ども(末子)がおり、週1日以上自宅で夕食を作る30歳から49歳の女性に対し、受験と食事に関する調査を実施しました。子どもの受験において、どのようなことで応援しているか(したか)?尋ねたところ、1位「食事」64.2%、2位「健康維持」63.3%、3位「相談相手になる」50.6%となりました。子どもの受験において「夜食」で応援している人に、子どもへの夜食で重視していることを尋ねました。「消化がよい」69.9%が最も多く、次いで「子どもの希望」61.4%、「美味しいこと」59.0%の順となりました。そして、子どもへの夜食で用意したことがあるものでは、1位「うどん」83.1%、2位「おにぎり」75.9%、3位「スープ」69.9%となりました。用意するのは面倒、でも、子どもに喜ばれる夜食は?と尋ねたところ、1位「うどん」22.9%、2位「ラーメン」21.7%、3位「茶碗蒸し」19.3%となりました。また、子どもの夜食で学力アップに効くと思う栄養では、1位「DHA(ドコサヘキサエン酸)」71.1%、2位「カルシウム」62.7%、3位「ブドウ糖」61.4%という結果となりました。受験日当日の心配について尋ねたところ、「非常に心配である(あった)」と「やや心配である(あった)」を合わせた『心配(計)』をみると、最も高かったのは【合否】85.0%で、次いで【緊張で力を発揮できないこと】75.3%、【健康状態】74.8%、【(受験票など)忘れもの】65.5%、【睡眠不足】62.2%、【電車やバスの遅延】61.3%となりました。