成約おめでとうアンケート(1) |
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調査結果の概要
不動産総合情報サービスのアットホーム(株)では、当社が運営する不動産総合情報サイト「at home web」で物件を検索し、契約・入居に至ったユーザーを対象に「成約おめでとうアンケート」を実施、このたび、その調査結果をまとめましたのでご案内します。まず、住まい探しのきっかけを尋ねたところ、賃貸ユーザー・購入ユーザーともにトップは「就職・転職」で賃貸が24.0%、購入が22.8%でした。住まい探しで利用した媒体のトップは、やはり「不動産関連のキーワードを入力して検索」で、賃貸ユーザー(71.7%)、購入ユーザー(70.7%)ともに7割を超えました。また、2番目に多い回答は、賃貸が「不動産会社を訪問した際に店内で得た情報」43.9%、購入は「不動産会社の店頭などにある無料冊子やチラシ、検索機」48.6%となっており、賃貸ユーザーが気軽に不動産会社にコンタクトしている一方、購入ユーザーは不動産会社の店内に入る前に、まずは情報だけを入手しようという姿が窺えます。住まい探しで『最初に利用した』媒体と『最も役に立った』媒体について尋ねました。『最初に利用した』媒体も、『最も役に立った』媒体も、賃貸・購入を問わず、トップは「不動産関連のキーワードを入力して検索」となりました。また、賃貸ユーザーは、『最も役に立った』媒体として「不動産会社の店内情報」28.0%への評価が高くなりました。訪問した不動産会社に行ってみようと思ったきっかけは、賃貸も購入も「気に入った物件を掲載していたから」が最多となりました。次いで賃貸は「自分の住みたい街にあったから」43.3%、購入は「自宅や通勤・通学先に近かったから」35.7%となりました。また、購入でも『住みたい街』を選ぶユーザーは多く、地元ならではの情報に期待している姿が窺えます。
調査結果
最初に利用した媒体
(n=314)最も役立った媒体
(n=314)検索サイトに不動産関連のキーワードを入力して検索 51.6 38.5 不動産会社を訪問した際に店内で得た情報 9.2 28.0 不動産関連の企業名やサービス名で検索 7.3 7.3 - <購入>(単位:%)
最初に利用した媒体
(n=139)最も役立った媒体
(n=140)検索サイトに不動産関連のキーワードを入力して検索 33.8 27.9 新聞広告や折込みチラシ 15.8 - 友人・知人の話 12.2 10.7 不動産会社を訪問した際に店内で得た情報 - 25.7 - 訪問した不動産会社に行ってみようと思ったきっかけは?(複数回答)(上位7項目)
<賃貸>(n=314)(単位:%) - <購入>(n=140)(単位:%)