今年の振り返りと来年の目標に関する調査

調査結果の概要

Gabaマンツーマン英会話を運営する(株)ＧＡＢＡは、全国の15歳から49歳の男女に対し、今年の振り返りと来年の目標についてモバイル調査を行いました。今年（2010年）を振り返ってどのような一年だったか？また、来年（2011年）はどのような一年になると思うか？を「漢字１字」で、『仕事で英語を使ったことがある』層と『英語を使う職業に就きたい』層には「英単語１語」で表現してもらいました。今年（2010年）の一年を表す１位の漢字は「忙」で、英単語では「change」と「busy」で同率首位となりました。また、来年（2011年）はどのような一年になると思うか？を表現してもらったところ、１位の漢字は「楽」、英単語では「happy」が最も多く、比較的明るいイメージの単語が上位に挙げられ、忙かった一年から楽しい一年へとポジティブな期待をしている人が多いことが窺えます。来年（2011年）に実現したい目標を尋ねたところ、全体では「貯金」34.3％が最も多く、次いで「ダイエット」26.1％、「男子・女子としての魅力ＵＰ」24.0％が続きました。「貯金」や「ダイエット」については、ある程度自分の意識や努力によりコントロール可能であるため、永遠のテーマになりやすいとも言えるのではないでしょうか？人生の目標や夢について尋ねたところ、「ある」と答えた割合は、男性41.8％に対して女性は51.8％と男女差は顕著で、10ptの開きがありました。また、『仕事で英語を使ったことがある』層や『英語を使う職業に就きたい』層は、人生の目標や夢があると答えた割合が高く、それぞれ61.7％、60.8％と６割強という結果となりました。次に、人生の目標や夢を実現するために必要だと思うことを尋ねたところ、「努力」71.2％が７割を超え最も多く、「エネルギー・情熱」53.8％、「信頼・実績・経験」53.4％が続きました。グローバルなインターネット企業で、来年（2011年）に最も成長すると思うものを尋ねました。全体では「Twitter」28.3％が最も多、次いで「Google」15.1％、「Amazon」8.3％が続きました。年代別に見ると、10代、20代では「Twitter」がそれぞれ33.2％、32.0％で３割強と他の年代より多く挙げられ、40代では「Google」が22.8％で他の年代より10pt以上多く挙げられました。

調査結果