現代女性の癒しに関する意識調査

調査結果の概要

忙しい日々の中で現代女性たちはどのような癒しを求めているのでしょうか？(株)アイシェアは、20代から40代のネットユーザーの女性を対象に調査を実施しました。まず、日常生活で『自分は頑張っている』と思うことがありますか？と全員に尋ねたところ、「いつも思う」18.6％、「たまに思う」58.7％を合わせた77.3％が思うことがあると回答しました。このような日々のなか、一息ついた時に『癒してくれる男性がいたら……』と思うこともあるのではないでしょうか？そこで『癒されたい男性の理想像』について、頑張る女性たちに以降の設問に答えてもらいました。頑張った後、一息ついた時に最も癒してほしい男性有名人は誰ですか？との問いで、１位となったのは流行語大賞でも話題の『ゲゲゲの女房』主演の「向井理さん」10.8％でした。年代を問わずトップとなっています。２位はＮＨＫ紅白歌合戦の白組司会に抜擢された『嵐』のメンバーである「相葉雅紀さん」4.3％、３位にはＷａｔとしても活躍している「小池徹平さん」3.9％がランクインしました。頑張った後、一息ついた時に癒してくれるとしたら、どのような『会話』ができる男性に癒されてみたいですか？と尋ねました。すると、頑張る女性の41.2％が「頑張っていることを聞いて『頑張っているね！』と認めてくれる」男性に癒されたいとしています。また、頑張った後、一息ついた時に癒してくれるとしたら、どのような『女性への優しさ』を持つ男性に癒されてみたいですか？と尋ねたところ、「だいたい優しいが厳しいことも言ってくれる」73.9％くらいの優しさがいいとの声も高く、これらが女性の本心のようです。では、食べ物での癒しについての希望はどうでしょうか？今回は女性の好きなあまいものに限定して尋ねたところ、一息ついた時にあまいものが欲しくなるとした人は92.0％と大多数。その際に最も食べたくなるスイーツでは「クリーム系」39.8％がトップで、２位は「チョコレート菓子系」38.9％、３位が「あんこ系」8.8％という結果になりました。

調査結果