日常生活におけるコーヒー摂取に関する意識調査 |
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調査結果の概要
(株)メディアインタラクティブでは、週1杯以上コーヒーを飲む20代から40代男女を対象に、日常生活におけるコーヒー摂取に関する意識調査を実施しました。まず、ちょっとした息抜きに飲みたいものを尋ねたところ、「コーヒー」が87.6%と、他を大きく引き離して1位となりました。2位は「緑茶」39.2%、3位は「紅茶」38.8%となりました。日本人にとって、コーヒーは日常に不可欠な存在になっていることが窺えます。また、最もコーヒーをよく飲む場所は、「自宅」56.6%が圧倒的に多く、2位は「職場・学校」32.6%、3位は「カフェ」7.6%の順となりました。一日のうちで、コーヒーを飲む時間として最も多かったのは、「14:00~17:00」51.0%でした。以下「7:00~9:00」46.2%、「12:00~14:00」43.6%の順となりました。最もコーヒーを飲む(飲みたくなる)曜日を尋ねました。1位は「月曜日」30.6%、2位は「日曜日」27.8%という結果となりました。また、コーヒーを飲みたくなるのはどんな気分の時か?尋ねたところ、1位は「リラックスしたい時」81.0%、2位は「眠気を覚ましたい時」51.4%となりました。これを曜日別で見ると、「眠気を覚ましたい時」の回答は(連休)休み明けの『月曜日』が多く、「リラックスしたい時」の回答は『土曜日』で多くなっています。ランチ代、間食代、コーヒー代、飲み代(外食)、新聞・雑誌代、レンタルビデオ代、洋服代の7つの項目について、それぞれ2~3年前と比較して支出が増えたかどうか?尋ねたところ、「減った」と回答した人が最も多かったのは「飲み代(外食)」47.4%となりました。一方で、「増えた」と回答した人が最も多かった項目は「コーヒー代」16.0%という結果となりました。