Twitterについての調査レポート

  • 調査期間
  • 2010/04/02~2010/04/05
  • 調査対象
  • 全国のネットマイル会員男女 10,000人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

(株)ネットマイルではTwitterについて、アンケート調査を実施しました。最初に、Twitterについて、当てはまるものを尋ねたところ、全体で最も多かった回答は、「知っているが使ったことはない」70.8%でした(男性で71.1%、女性で70.3%)。認知率は9割を超えましたが、登録率は1割に満たないという結果になりました。「知っているが使ったことはない」と回答した人に対し、今後のTwitterの利用意向を尋ねました。全体では、「利用したい」の回答率が19.8%、一方、「利用したいと思わない」が80.2%と、利用意向は2割程度となり、男女別でも回答率に大きな差は見られませんでした。ここからは、回答者10,000人のうち『普段、多少なりとも独り言を言ったりつぶやいたりしていて、かつTwitterを閲覧したことがある、あるいはTwitterでツイートしたこと(つぶやいたこと)がある』に該当し、不備無く最後までアンケートに回答した576人に対する調査結果です。ツイートする(つぶやく)頻度を尋ねたところ、「不定期」の回答率が13.9%と最も高く、次いで「毎日数回」12.5%、「数日に1回程度」9.0%と続きました。また、どのような時にツイートしますか(つぶやきますか)?/Twitterを閲覧しますか?との問いに、「インターネットを閲覧しているとき」の回答率が43.1%とかなり高く、次いで「ヒマなとき(他にやることがないとき)」19.6%と続きました。Twitterを使って特に役に立つと思うことは?「情報を得る」の回答率が33.5%と最も高く、次いで「ひまつぶしをする」19.6%、「他人とゆるいつながりをもつ」16.0%の順となりました。Twitterを利用する前と後の生活における変化を尋ねました。「増えた(上がった)」と「やや増えた(やや上がった)」の回答率をあわせた『増えた』で見ると、1位は「最新の情報の入手」34.4%でした。以下「重要な情報の入手」23.3%、「ネットを使う時間」22.0%と続き、「やや減った(下がった)」と「減った(やや下がった)」の回答率を合わせた『減った』で見ると、1位は「睡眠時間」11.6%でした。以下「外出時間」7.3%、「家事の効率」6.1%という結果でした。

調査結果

Twitter(短いメッセージを送信しあうコミュニケーションサービス)について、あなたが当てはまるものをお選び下さい。 (単位:%)
今後、Twitterを利用したいと思いますか? (単位:%)
  ここからは、全回答者(10,000人)のうち“普段、多少なりとも独り言を言ったりつぶやいたりしていて、かつTwitterを閲覧したことがある、あるいはTwitterでツイートしたこと(つぶやいたこと)がある”に該当し、不備無く最後までアンケートに回答した人(576人)の回答です。
あなたのツィートする(つぶやく)頻度を教えてください。(n=576) (単位:%)
どのような時にツイートしますか(つぶやきますか)?/Twitterを閲覧しますか?最も時間を費やしていると思うもの1つをお選びください。(n=576)(上位5位まで) (単位:%)
Twitterを使って特に役に立つと思うことを、お選びください。(n=576)(上位5位まで) (単位:%)
Twitterを利用する前と後で、あなたの生活においてどのような変化がありましたか?(n=576)
<「増えた(上がった)」と「やや増えた(やや上がった)」の合計> (単位:%)
<「やや減った(下がった)」と「減った(やや下がった)」の合計> (単位:%)
調査実施先:(株)ネットマイル<http://research.netmile.co.jp/>