お正月の過ごし方に関するアンケート調査 |
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調査結果の概要
(株)ヤマヒサ ペットケア事業部では、自社が運営するWebサイト「ぺティオプラザ」会員で犬猫の飼い主を対象に、お正月に関するアンケート調査を行いました。その結果を見ると、お正月の（ペットとの）過ごし方については、「ペットと家でゆっくり過ごす」70.4％という飼い主が最も多く、2009年（63.8％）に比べて、6.6％増加しています。一方、「ペットを『ペットホテル』などに預けて旅行」や「ペットを連れて帰省」を予定する飼い主は減少の傾向が見られました。ペットへのお年玉（プレゼント）について、今年（2009年）、「用意した」飼い主は38.8％に対し、来年（2010年）、「用意したい」と思っている飼い主は73.3％と、ほぼ倍増という結果になりました。お年玉（プレゼント）の予算を、犬・猫の飼い主別に見ると、「3,000円以上（「3,000円以上5,000円未満」「5,000円以上10,000円未満」「10,000円以上20,000円未満」「20,000円以上」）」の予算を設定する犬の飼い主が37.1％に対して、猫の飼い主は17.9％という違いが現れました（猫の飼い主は、手軽な価格で愛猫が喜ぶ『おやつ』や『おもちゃ』を用意したいという考えが多く、一方、犬の飼い主は、『おやつ』や『おもちゃ』の次に『ウェア』が続き、晴れ着やトラの着ぐるみを着せての記念撮影や一緒に外出をしたいなど、愛犬を連れて一緒にお正月を楽しみたいという考えが多く見られました。不況の波が押し寄せる中でも、普段とは違ったお正月の雰囲気を大切な家族の一員であるペットと一緒に過ごしたいと考える飼い主の深い愛情に変わりはないようです）。
調査結果
- お正月のペットとの過ごし方についてお答ください（複数回答方式） （単位：％）
- 今年（2009年）、ペットにお年玉（プレゼント）を用意しましたか？ （単位：％）
- 来年（2010年）、ペットにお年玉（プレゼント）を用意したいですか？ （単位：％）
- ペットへのお年玉（プレゼント）の予算をお答ください（犬・猫 飼い主別） （単位：％）
「ＰＥＴＩＯ」というブランド名は、「Ｐｅｔ」という言葉とイタリア語の「Ｂｅｌｌｉｎｏ（愛らしい）」や「Ｃａｒｉｎｏ（愛おしい）」などに使われる、小さく愛らしいさまを表現する接尾語（－ｉｎｏ）の響きを活かした造語として誕生しました。
こうして誕生した「ＰＥＴＩＯ」には、「ペットが人に対して弱く小さな存在である」という、忘れてはならないメッセージが込められており、ＰＥＴＩＯスタッフの「ペットは家族の一員として“いのち”の持つやさしさやあたたかさ、重さ、そして強さを教えてくれる大切な存在であることを伝えたい」との願いが込められています。ペットが家族の一員となった日。家族みんなが、さまざまな思いを描き、幸せいっぱいになれる瞬間。そして、家族一人ひとりがペットとのかかわり方に思いを巡らせる瞬間。ペットの存在って、愛情を注ぐ人の立場や状況によってさまざま。子供のような存在、兄弟のような存在、おじいちゃん、おばあちゃんのような存在、孫のような存在･･･。家族みんなの、ペットに対するさまざまな愛情の注ぎ方に応えること。それが、私たちぺティオの願いです。
調査実施先：（株）ヤマヒサ ペットケア事業部
