2009年度版　クリスマスに関する意識調査

調査結果の概要

街にイルミネーションが輝き、クリスマスムードが漂い始めました。世の女性たちが今年のクリスマスをどう過ごすのか気になりませんか？プランタン銀座では、毎年恒例の『クリスマスに関するアンケート』を実施しました。その結果によると、恋人またはパートナーからクリスマスプレゼントを期待している女性は昨年調査（96％）より大きくダウンの60％。一方、恋人またはパートナーにクリスマスプレゼントを贈るという女性も昨年調査（89％）より減って67％となっています。『男性に過度な期待や無理なお願いはしません。でも、自分の財布の紐もしっかりしめます！』という現実を見据えた傾向が表れました。恋人またはパートナーに期待しているプレゼントは、「食事」27％が１位となりました。僅差で「指輪」26％、「ネックレス」25％が続いています。贈りたいプレゼントは、「洋服」27％が１位、以下「手料理」20％、「ネクタイ」18％の順となっています。恋人またはパートナー以外にプレゼントを贈る相手を尋ねました。トップは「両親」44％で、「子供」33％、「友人」32％が続きました。恋人またはパートナーへのプレゼント贈呈は、減少気味ですが、自分へのご褒美プレゼントは昨年並みをキープしており、45％の女性が、「自分へのご褒美を購入の予定がある」と回答しています。購入予定のご褒美は、「コスメ（化粧品）」24％、「エステやマッサージ」18％、「バッグ」15％などが人気となっています。クリスマスは（あなたにとって）どんな日？７割半の女性が「楽しみ（「とても楽しみ」29％＋「まあまあ楽しみ」47％）」と考えています。クリスマスの過ごし方として多かったのは、「家族とクリスマスパーティ」53％と「恋人やパートナーとデート」47％でした。家で過ごす場合に必ず用意したいものは、圧倒的に｢ケーキ｣90％、やはり、クリスマスを楽しく過ごす必須アイテムのようです。

調査結果