薄毛に関するインターネット調査

  • 調査期間
  • 2009/03/18~2009/03/19
  • 調査対象
  • 20歳~59歳の男性 500人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

(株)毛髪クリニックリーブ21では、10月20日が「頭髪の日」であることにちなみ、薄毛男性が日ごろ損をしたと感じることをアンケート調査の結果からまとめました。薄毛に悩む人が、損をしていると感じることは「精神的苦痛」ということが最も多く回答されてます。また、周りの人からの視線や、言葉で「精神的苦痛」を味わっていることがわかりました。具体的な例では、『職場で額をみながら、君はもう若くないんだから』と言われたり、『飲み会で薄毛をネタにされた』、『薄毛を笑われた』などの回答が多くありました。こうした回答の中から、「精神的苦痛を感じる瞬間」をまとめてみました。(1)通勤で人に自分を見られる(2)会社で人に会う(薄毛をからかわれる)(3)昼食時に外出して人に見られる(4)営業で外出、クライアントに会う(5)飲み会などで店に行く(6)帰宅する際の公共交通機関の利用時この結果からも、薄毛に悩む男性は、人と会うことが「精神的苦痛」になっていることが分かります。「薄毛」に悩む人が、「損をしていると感じること」第2位は「老けて見られる」ということでした。『母親と夫婦と間違われた』、『女性と恋愛関係になりづらい』などの回答がある中で、『仕事先の人に第一印象がよく思われなく、話がうまく進められない時がある『という回答もありました。「薄毛」に悩む人が、「損をしていると感じること」第3位は「髪型が決まらない(好きな髪型にできない)」ということでした。しかし、20代・30代では同率1位の「損をしていること」ですが、40代・50代になるとなんと7位にまでランクを下げてしまいます。20代・30代に比べて40代・50代は髪型への意識が少なくなり、代わりに老けて見られることが上位にランキングされ、意識されていることが分かります。

調査結果

薄毛で損をしていると感じることは何ですか?(薄毛に悩む人)
<全体> (単位:%)
<20代・30代> (単位:%)
<40代・50代> (単位:%)
調査実施先:(株)毛髪クリニック リーブ21