- Mpac > 消費者アンケート > (生活シーン)インターネット・情報
ネット検索サービスに関する利用実態調査 |
|
|
調査結果の概要
マンツーマン専門の英会話スクールを運営する(株)GABA(http://www.gaba.co.jp/)では、仕事で英語使用経験のある20代から50代の男女(有職者)を対象に、「ネット検索サービスに関する利用実態調査」を実施しました。まず、利用するインターネットの検索サービスを聞いたところ、1位「Yahoo! JAPAN」93.4%、2位「Google」85.2%、3位「goo」29.7%となり、あとに「MSN」「Infoseek楽天」「excite(エキサイト)」が続いています。英語の仕事での使用頻度が、週に数回以上の回答者をヘビー、年に数回未満~年に数回以上の回答者をミドル、年に数回未満の回答者をライトとしたときに、全体ではヘビー層が占める割合が20.7%となっているのに比較し、「NAVER」90.0%、「百度(バイドゥ)」「34.5%、「excite(エキサイト)」31.9%、「livedoor」30.1%の利用者では、ヘビー層が占める割合がともに3割を超えるという結果になりました。最近では製本された辞書を持っていなくても、インターネットで英和・和英の辞書機能、翻訳機能などを利用して簡単に調べることができるようになってきました。仕事での英語使用経験者は、どこのサイトで英和・和英の辞書機能、翻訳機能を最も利用しているのか?尋ねたところ、1位「Yahoo! JAPAN」38.6%、2位「Google」14.6%、3位「excite」13.0%という結果になりました。また、全回答者のうち「アルク(英辞郎)」を選んだ回答者に注目してみると、48.9%を「ヘビー層(英語の仕事での使用「週に数回以上」の層)で占めており、「アルク(英辞郎)」を使用するネットユーザーが仕事で英語を頻繁に使用する傾向が強いことが窺えます。
調査結果
注) 仕事での英語の使用頻度について H(HEAVY:週に数回以上) 【n=207】 M(MIDDLE:週に数回未満~年に数回以上) 【n=309】 L(LIGHT:年に数回未満) 【n=484】 - 利用するインターネットの検索サービス(複数回答形式) (単位:%)
全体(n=1,000) 男性(n=548) 女性(n=452) Yahoo! JAPAN 93.4 93.2 93.6 Google 85.2 86.5 83.6 goo 29.7 28.7 31.0 MSN 22.7 21.7 23.9 Infoseek楽天 20.5 18.1 23.5 Excite(エキサイト) 14.4 13.5 15.5 livedoor 13.6 11.9 15.7 BIGLOBE 12.4 11.5 13.5 Nifty(アット・ニフティ) 12.0 11.9 12.2 百度(バイドゥ) 2.9 4.6 0.9 NAVER 1.0 0.7 1.3 その他 0.4 0.2 0.7 - (単位:%)
- 最も利用する英和・和英の辞書機能、翻訳機能のサイト(単一回答形式) (単位:%)
合計 H M L Yahoo! JAPAN 38.6 39.1 37.9 38.8 Google 14.6 12.1 18.4 13.2 Excite(エキサイト) 13.0 17.4 13.9 10.5 goo 5.0 4.3 5.2 5.2 アルク(英辞郎) 4.5 10.6 5.2 1.4 Infoseek楽天 2.3 1.4 3.6 1.9 Nifty(アット・ニフティ) 1.3 1.9 2.3 0.4 MSN 0.6 0.5 0.6 0.6 livedoor 0.5 0.5 0.0 0.8 BIGLOBE 0.4 0.5 0.3 0.4 その他 0.8 1.0 0.6 0.8 利用することはない 18.4 10.6 12.0 25.8 - (単位:%)
(株)GABAについて
gabaマンツーマン英会話は、一人ひとりの英会話習得目的にあったレッスンを提供できる「マンツーマン」に特化した英会話スクールです。各スクールにてカウンセラーが最適な学習方法をアドバイスするほか、パソコンや携帯電話からレッスンが予約できるシステムなどを用意し継続して学習できる環境をサポートしています。