父の日に関する調査

  • 調査期間
  • 2009/03/20~2009/03/22
  • 調査対象
  • 全国の25歳~64歳の男女 1,000人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

全国で「靴下屋」を展開するタビオが『父の日』に関する調査を実施!
「お父さん」がもらってありがたいと感じ、且つニーズに合っているプレゼントは、第1位「お酒」第2位「ネクタイ」第3位「靴下」という結果になりました。また、素直に嬉しいと感じるプレゼントの金額が、「5千円未満」が全体の約8割であったことや、「『父の日』のプレゼントとして相手の思いやりが伝わってくるものは?」という質問に対して「普段から使えるもの」と答えた人が55.5%であったことから、靴下は「お父さん」に喜ばれるプレゼントではないかと考えられます。

調査結果

  「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」を展開するタビオ(株)は、5月23日より、全国の「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」にて父の日フェアを開催いたします(一部店舗を除く)。この父の日フェアに先駆けて、タビオでは“父の日”に関する調査を行いましたので、その調査結果をご報告いたします。一家の大黒柱である「お父さん」はいつの時代も家族を守るために、日々一生懸命働いています。そんな「お父さん」に日頃の感謝の気持ちを伝える“父の日”。母の日はカーネーションという定番プレゼントが存在する一方、“父の日”の定番プレゼントと言われてすぐに思いつく商品はないのが現状です。父の日に、「お父さん」自身がもらって嬉しいと感じるプレゼント、そしてその金額とはいったいどのようなものなのでしょうか?(以下調査結果は25歳~39歳の男性281人、女性 276人から得た回答結果より抽出しています)
<父親自身が“父の日”にプレゼントされて嬉しいもの>
■“父の日”のプレゼントとして、自分のニーズにマッチするもの (単位:%)
■素直に嬉しいと感じる、“父の日”のプレゼントの金額 (単位:%)
では、実際に“父の日”にプレゼントを贈ろうと考えている人はどれくらいの割合でいるのでしょうか?
■あなたは今年、“父の日”にプレゼントを贈る予定ですか?
    はい  :  60.9%
  母の日に比べ、軽視されがちと言われている“父の日”でも、意外とプレゼントを贈る人が多いという結果が出ました。
  “父の日”は1年に1回しかない、「お父さん」へ感謝の気持ちを伝えるための特別な日です。では、実際に父親自身が日々考えている親子関係とは一体どのようなものなのでしょうか。「お父さん」が考える家族関係を彫り下げて理解することにより、改めて「お父さん」という存在がどのようなものなのかを考えてみたいと思います。
<現代の父親対家族の関係>
■困ったことは自分一人で解決する
■本当は嬉しいが「プレゼントはいらない」と言ったことがある
44.8%
31.3%
  上記2問の結果により、世の中の「お父さん」が自身の苦悩を家族には共有せず1人で頑張っていることや、家族を守るために頑張っているからこそ本音が言い出せないというシャイな一面が浮かび上がりました。
■「家族と一緒に遊びに行く機会が少ない」
■「晩酌はいつも自分ひとり」
26.0%
27.8%
  また上記2問の結果により、全ての「お父さん」が家族と十分なコミュニケーションをとれているわけではないという現実が分かります。
  いつの時代も、どの家族でも「お父さん」は家族のために頑張っています。しかしながら、家族はそんな「お父さん」の見えない頑張りや苦悩を理解できているでしょうか。家にいる「お父さん」しか見ていない家族は、家族を養うために社会で身を粉にして働く父親の努力や苦悩を想像で理解することしかできません。
  タビオ株式会社では、普段はなかなか伝えられない「お父さんへの感謝の気持ち」と共に、父の日にプレゼントされて嬉しい商品第3位の「靴下」をプレゼントとして届けてほしいという想いから、父の日フェアを開催いたします。
<タビオ 父の日フェア概要>
  タビオは、5月23日より「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」全店舗において、父の日フェアを開催いたします(一部店舗を除く)。「子供の頃、大きくて、温かかった、お父さんの足へ。父の日に、靴下を贈ろう。」をテーマに、日ごろの感謝を靴下に込めてプレゼントできるよう、毎日頑張っている「お父さん」へのプレゼントにおすすめの靴下をご用意しました。
【実施店舗】
  全国の「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」(一部店舗を除く)
【タビオ株式会社  広報担当 コメント】
  毎日がんばっているお父さんに、感謝の気持ちを伝えたい。そんな当たり前のことですが、いざとなると照れくさくて、なかなか素直に気持ちをあらわせないことでしょう。子どものころはどうだったでしょうか?お父さんの足の上に乗って、じゃれ合いながら、「お父さんありがとう」「お父さん大好き」そんな言葉が当たり前のように言えていました。今年の「父の日」は、そんなシーンを思い出して、素直にお父さんに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?父子共通の想い出のシーンに出てくる、「靴下」をプレゼントすることが、親子の絆を深めるきっかけになれば、と思います。
■タビオ株式会社
  タビオ株式会社は1968年創業し、40年の歳月の中で、「お客様の足にやさしい靴下」を追求してまいりました。現在では「靴下屋」「マイティソクサー」「ショセット」「タビオ オム」等の靴下専門店ブランドを日本全国に約280店舗展開し、「Tabio」という店舗をロンドンに7店舗展開しています。
調査実施先:タビオ(株)