オバマ大統領と『Change』に関する調査 |
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調査結果の概要
インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険(株)は、10代から50代の男女を対象に「オバマ大統領と『Change』に関する調査」を実施致しました。まず、「オバマ氏が大統領に就任することを知っている」と回答した人に、オバマ大統領を評価できる点は何か?を聞いたところ、最も多かったのは、「初のアフリカ系アメリカ人大統領であること」76.4%でした。オバマ大統領の選挙期間中のキャッチフレーズとして『Change』が話題になりましたが、『Change』が必要だと思う日本の業界を尋ねると、「金融業界」56.7%、「マスコミ・出版業界」33.7%、「人材・サービス業界」33.4%が上位に挙げられました。さらに、『Change』が必要だと思う業界トップとなった「金融業界」で、『Change』が必要な業界を聞いたところ「銀行業界」が48.7%でトップとなり、以下「生命保険業界」18.9%、「証券業界」16.7%の順となりました。『Change』をイメージする生命保険業界のニュースは何か?を問うたところ、「FRB(アメリカ中央銀行:連邦準備銀行)によるAIGへの9兆円融資」22.0%、「大和生命の破たん」16.8%、「ライフネット生命が生命保険の原価と付加保険料(手数料)を開示したこと」13.6%がトップ3となりました。次に、日本の生命保険業界に必要な『Change』は何かについて聞くと、最も多かった回答は「保険商品がシンプルでわかりやすくなること」59.4%がトップとなり、後に「保険料が安くなること」51.1%、「各社の保険商品を横並びで比較できるようになること」45.1%が続きました。