お子様からもらって嬉しかった『誕生日プレゼント』は何ですか?

  • 調査期間
  • 2009/01/06~2009/01/15
  • 調査対象
  • 0歳~12歳の子供を持つ保護者 2,000人(男の子を持つ保護者、女の子を持つ保護者 各1,000人)
  • 調査方法
  • ハガキ・Webアンケート

調査結果の概要

(株)バンダイでは、0歳から12歳の子供を持つ保護者を対象に『お子様からもらって嬉しかった『誕生日プレゼント』は何ですか?』をテーマにアンケート調査を実施した。その結果、「絵」が総合1位となった。保護者や家族を描いた似顔絵と答えるコメントが多数寄せられた。『娘が描いてくれた私の似顔絵です。とても嬉しくて、額に入れて大切に飾っています』や『パパとママの似顔絵です。ニコニコの私たちの絵で、見ているだけで思わず笑顔になってしまいます』、『家族一人一人の似顔絵です。一生懸命描いてくれて、「どうぞ」と渡されたときは本当に嬉しかったです!』といったように、こどもたちが描いた「絵」には様々な思い出に残るエピソードがあるようだ。こどもたちが一生懸命に描いてくれた似顔絵はパパやママにとって大切な宝物なのかもしれない。総合2位には、「手紙・カード」が入った。『ひらがなで『おかあさん、いつもおいしいごはんありがとう。ようちえんのおくりむかえありがとう』と書いてありました。とても嬉しかったです』や『覚えたばかりのひらがなで一生懸命に『ままだいすき。おたんじょうびおめでとう』と描いてくれた手紙です』、『『パパ、お仕事がんばってね。いつもありがとう』と書いた手紙を手渡しでくれたことです』など手紙やカードにまつわる様々なコメントが寄せられた。「『おめでとう』などの言葉」は、3~5歳の世代から人気を集めて上位にランクインした。『もらって嬉しかったプレゼントは『おめでとう』の言葉です。『ママ、今日、誕生日だね。おめでとう』と一日中何度も言ってくれて、とても嬉しかったです』や『3歳の娘に『ママ、愛しているよ』と誕生日に抱きしめてもらいました。あまりの嬉しさとこどもの成長に涙が出ました』、『一番のプレゼントは『ありがとう。ママおめでとう!』と笑顔で言われたことです』といったようにこどもからのお祝いの言葉に感激するコメントが多く寄せられた。今回の調査では、それぞれの回答にまつわる様々なエピソードがたくさん寄せられた。保護者にとってこどもたちから誕生日にもらえるものは、どんなものでもかけがえのないプレゼントになっているようだ。

調査結果

お子様からもらって嬉しかった「誕生日プレゼント」は何ですか?
<男女総合> (単位:%)
<男児> (単位:%)
<女児> (単位:%)
<0歳~2歳> (単位:%)
<3歳~5歳> (単位:%)
<6歳~8歳> (単位:%)
<9歳~12歳> (単位:%)
◆寄せられたコメントの一部◆
9歳男児の母親昨年の誕生日の時に家族全員が描かれた色鉛筆の絵をもらいました。今でも額に入れて飾ってあります。家族全員が笑顔の絵で、いつ見ても幸せな気分になります。
5歳男児の母親覚えたてのひらがなで書いてくれたバースディカードです。ぜんぶひらがなで『いつもえがおをありがとう』と書いてありました。何よりも嬉しいプレゼントです。
2歳男児の母親私の誕生日に「ママ、お誕生日おめでとう。ママ、大好き!」と言ってくれて、小さな黄色いお花を「どうぞ」と渡してくれたことです。
4歳男児の母親我が子からもらってうれしかったプレゼントはやっと覚えたハッピーバースデーの歌です。歌ってくれたのがとてもうれしくこどもの成長が感じることが出来ました。
4歳女児の父親誕生日に仕事から帰るまで起きて待っていてくれて、プレゼントのキスをもらいました。平日はいつも寝顔しか見られないので起きていてくれたこと自体が嬉しかったです。
7歳女児の母親宝物にしていたキラキラシールがたくさん貼ってあるお手伝い券です!お小遣いをためて買った大事なシールだったのに私が喜ぶと思って貼ってくれたんだなと思うと嬉しかったです。
調査実施先:(株)バンダイ