バレンタインの「義理チョコ」に関するアンケート調査

  • 調査期間
  • 2009/01/16~2009/01/21
  • 調査対象
  • 10歳代~40歳代の男女 400人(男女各200人)
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

この度、暴君ハバネロ<株式会社東ハト>は、『暴君ハバネロ・チョコ貴族(2009年1月26日新発売:甘い?辛い?チョコとハバネロの魅惑のランデブーじゃ!by暴君ハバネロ)』の新発売を記念して、同社HP及び携帯サイトにて、バレンタインの「義理チョコ」に関するアンケート調査を実施しました。暴君ハバネロが義理チョコに隠された男女の本音を暴くべくアンケート調査を行ったところ、全体の54%もの女性が「相手によって義理チョコに差をつけている」事が判りました。そのうち、27.5%が「自分の好み」、10.5%が「会社の役職」によって差をつけると回答。実は、義理チョコにも階級格差が存在し、そこには女性の本音も込められている事が明らかになりました。一方、男性も全体の66%が「お返しに差をつけている」と答え、そのうち「今後の関係発展を期待して」と答えた男性が約3割もいるという事実も判明しました。みんな平等に支給されている気がしていた義理チョコやそのお返しにも、ある種の『格差』が存在する事が明らかになった結果は、以下の通りです。

調査結果

折りしも今年のバレンタインは土曜日。女性たちよ、今年の義理チョコはどーする?
  不況といわれるこのご時世でも、半数以上(54%)は義理チョコをやるのか。まだまだ世の中捨てたもんじゃないのぉ。じゃが、社会人だけでみてみると、無かったことにする(42%)やつが増えるよう。現実的よのぉ。
ホワイトデーも今年は土曜日じゃ。男性たちよ、義理チョコをもらったら、お返しはどーする?
  なんと!義理チョコをもらっても、休日をイイ事に4割以上がお返しをしない(41%)らしい。意外にも、男の方がケチなのか、釣った魚にはエサはやらんタイプが多いのか、ただ面倒くさいだけなのか・・・。
さて、女性たちよ、相手によってあげる義理チョコに差をつけるのか?(女性全体)
  相手によって差をつけるがなんと半数以上!!
隣の席のヤツのチョコの方がよさげな気がするのを薄々感じてたヤツも多いのではないか??
じゃあ何を基準に差をつけられているんだろうかのぉ?(女性全体)
  付き合いの深さで差がつくのは当然じゃが、平社員より部長の方が高いチョコを貰っているとは、チョコにも階級格差があると言うことか。義理にも関わらず、好みで差をつけられていることも結構多いようじゃから、周りをよく見て自分の評価を確認すべきかのぉ。
では、男性も相手によってお返しに差をつけておるのか?
男性も半数以上がお返しに差をつけているとは・・・では、こちらの差をつける基準は何じゃ?(男性で全体)
  こちらも付き合いの深さ(42%)は当然の結果じゃが、これからの関係発展への期待値(28%)で差をつけているやつが3割近くもおる!義理チョコから愛が生まれると期待している男が多いのにびっくりじゃ!!
では最後に聞こう。おぬしらにとって義理チョコとは? (単位:%)
女性全体男性全体
1感謝の印54.0社交辞令41.0
2社交辞令29.0たぶん、愛22.0
3来月への投資6.5ありがた迷惑14.0
4お金の無駄5.5お金の無駄11.5
5その他5.0その他11.5
  結局のところ、予想通り女性にとっての義理チョコは、“職場や学校での人間関係を円滑にするための道具”になっているようじゃ。しかし、男性の約2割はそれを愛だ(22.0%)と思い込もうとしているらしい・・・あわれよのぉ。総じて、女は現実的じゃが、男は夢をみているという、男と女の格差もはっきりとしたワケじゃ(なお、夢を見がちな男性たちに、義理チョコで妙な期待を抱かせたくない女性たちには、明らかに「義理」と認識できて円滑な人間関係の為のコミュニケーションツールにもなってくれそうな“暴君ハバネロ・チョコ貴族”を贈る事をオススメします)。
調査実施先:暴君ハバネロ・チョコ貴族<(株)東ハト>