カレンダーに関するアンケート調査

調査結果の概要

三菱電機ビルテクノサービス(株)が実施したカレンダーに関するアンケート調査によると、回答者が翌年のカレンダーを入手した際にすぐにチェックするのは、「ゴールデンウィークの連休状況」49.8％が最も多く、これに「家族・友達・恋人の誕生日の曜日」45.4％、「自身の誕生日の曜日」39.7％が続いた。2009年9月21～23日は３連休、土・日を合わせてという大型連休がある事を「知っている」人は26.3％。調査の時点では７割以上が「知らない」73.7％と回答。なお、「知っている」と回答した人のうち35.4％は、何の祝日が重なったかまでは「知らない」と答えている。この2009年秋の大型連休に合う名前をつけてもらったところ、最も多かったのは「シルバーウィーク」12.2％、続いた「オータムウィーク」11.8％だった。そして、大型連休中にぜひやってみたい事を質問したところ、最も多かったのは「国内旅行」50.6％。続いて「自宅でゆっくりすごしたい」35.6％、「趣味に没頭したい」28.9％が挙げられた。祝日は週末と合わせてできるだけ連休になった方が良いと思うか？どうか？と聞くと、69.4％が「思う」と回答。また、国民の祝日は、もっと増えた方が良いと思うか？どうか？の質問では、「思う」との回答が48.4％。「今の日数でちょうど良い」との回答が43.0％と拮抗している。

調査結果