魚に関するアンケート |
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調査結果の概要
栄養価も高く、様々な調理法で多彩な味が楽しめ、和食にもピッタリの魚。インターワイヤード(株)では魚についてアンケートを行なった。まず、魚の好き嫌いについて尋ねると、4割もの人が「大好き」40.0%と答え、「まあ好き」44.6%を合わせると、魚を食べるのが好きな人は84.6%に及ぶ。魚やその料理を食べる頻度は「週に2~3回」49.3%という人が半数を占めた。月に1回以上、魚を食べる人によく食べる魚料理を聞くと、トップは「焼き魚」91.7%で、「刺身」76.8%、「煮魚」54.5%が続いている。また、好きな魚を挙げてもらうと、「さんま」、「まぐろ」「さけ」などが人気だった。男女別に見ると、上位5位までに同じ魚が入っているが、好みの順位は異なっている。魚を食べる理由トップ3は「美味しいから」82.1%、「健康に良いから」53.4%、「魚が好きだから」50.5%という順になった。鮮魚の購入場所は「スーパーマーケット」91.0%の割合が圧倒的に高く、次位以下の「街の鮮魚店」19.5%や「デパート」12.4%を大きく引き離している。鮮魚を購入する際には、「価格」77.8%よりも「新鮮さ」83.4%をチェック・重視する人が多かった。魚を食べない/食べる頻度が月に1回未満の人に,その理由を尋ねると、「魚が嫌いだから」37.6%、「調理が面倒だから」27.8%、「手・部屋・ゴミの臭いが気になるから」23.1%などが上位に挙げられた。