「成約おめでとうアンケート」調査（２）

調査結果の概要

（１より続く）新居がある街（駅）を決めた理由では「通勤・通学先へのアクセスが良い」72.3％が断然トップで、「買い物、病院、公共施設など利便性が良い」41.0％が２位に挙げられている。住まい探しの際、重視した条件はやはり「家賃」84.2％で、２位「広さ」43.3％に40ｐもの差をつけている。この設問に「希望設備の有無」を挙げたユーザーに決め手となった機能・設備は何か?を尋ねると、「バス・トイレ独立」58.0％、「室内洗濯機置場」50.0％、「備え付けエアコン」49.0％がトップ３となった。住まい探しを思い立ってから、新居の決定までにかかった日数は「１ヶ月から２ヶ月」22.4％というユーザーが最も多く、これに「３週間から１ヶ月」21.8％が続いた。新しい住まいの総合的な満足度を『パーセンテージ』で表してもらうと、「８０％」40.4％が最も多く、全体の４割を占めた。

調査結果