小・中学生の「食生活」についてのアンケート調査 |
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調査結果の概要
バンダイネットワークス(株)と(株)ネットマイルは、共同で展開している小・中学生を対象としたネットリサーチサービス“キッズリサーチ”において、標記についてのアンケート調査を実施した。その結果、9割以上の子供(合計92.2%、男の子92.9%、女の子92.1%)が毎日3食食べており、また、朝、昼、夜の3食以外にも「おやつを食べる」86.9%や「夜食など、3食以外にごはんを食べる」3.9%など、90.8%(男の子92.0%、女の子90.6%)が、何らかの食べ物を摂っている事がわかった。朝食のメインは「お米」が59.0%、「パン」が59.8%と拮抗しており、男の子では「お米」を、一方、女の子では「パン」を食べる傾向が窺えた。好きな食材では「果物」63.2%、「肉類」57.2%、「めん類」49.4%、しかし、普段食卓に並ぶ食材では「お米」80.6%、「野菜」73.8%、「肉類」65.6%などが多かった。“痒くなる”や“じんましんが出る”などの食物アレルギーを持っている子供は13.1%(男の子15.2%、女の子12.8%)だった。外食(ファストフード店含む)に行く頻度を見ると、最も多かった層は「特別な日だけ行く」25.5%で、「月に1回位」23.3%、「2週間に1回位」18.3%が続き、56.9%の子供が「月に1~4回位」行くという結果になった。
調査結果
調査実施先:バンダイネットワークス(株)/(株)ネットマイル