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小・中学生の携帯電話についてのアンケート調査 |
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調査結果の概要
小・中学生を対象に行った携帯電話についてのアンケート調査によると、小・中学生の30.4%が自分専用の携帯電話を持っている。そのきっかけとなったのは、「塾や習い事を始めるようになってから」25.3%や「防犯のため」23.2%の割合が多かった。また、持っている携帯電話は6割が「大人向け携帯電話」61.4%という事がわかった。家族共有/自分専用の携帯電話を持っている小・中学生の携帯は「DoCoMo」36.8%が最も多く、これに「au」32.8%、「SoftBank」23.0%が続き、使い道では「メール」86.8%が圧倒的に多く、「通話」63.5%や「カメラ」42.6%を大きくリードしている。その「メール」や「通話」の相手は「親」73.8%がトップで、以下「学校の友達」65.3%、「学校以外の友達」26.7%の順となった。使用している有料コンテンツトップ3は「着メロ」「待ち受け画面」同29.1%、「着うた」28.8%。携帯電話を買う時/買い換える時、気にするのは「見た目のデザイン」80.7%が最も多く、「通話料(プラン)」49.6%、「操作のしやすさ(簡単さ)」45.5%なども上位に挙げられた。
調査結果
調査実施先:バンダイネットワークス(株)/(株)ネットマイル