たらふく食べたいと思う鮨ネタ/あまり食べたいと思わない鮨ネタ

  • 調査期間
  • 2007/12/25~2008/01/10
  • 調査対象
  • インターネットユーザー 94,765人(男性43,119人、女性51,646人)
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

世界的ブームになっている日本食の代表といえば「すし」。ミシュラン東京版でも星を獲得した鮨店が目立った。いつもはお財布や太りすぎを気にして注文を1つか2つにとどめている高級ネタを心ゆくまで食べたいというのは庶民の夢。市場調査会社の(株)シーエヌエスが「たらふく食べたいと思う鮨ネタ/あまり食べたいと思わない鮨ネタ」のアンケート調査を行なった。最も要望が高かったのが「とろ」61.5%。全体・男女別いずれも2位以下に圧倒的な差をつけて堂々の1位となった。舌の上でとろける中とろや大とろは誰もがうなずく逸品である。男女別で比較的好みの差が見られたのは「赤身のまぐろ」(男性30.0%、女性23.8%)、「いくら」(男性25.7%、女性32.2%、「えび」(男性21.9%、女性30.4%)、「さけ」(男性18.9%、女性26.1%)などであった。一方、あまり食べたいと思わない鮨ネタの1位は「しゃこ」30.2%で、特に男性23.8%より女性35.5%でその傾向が強く、全体・男女別いずれも上位5位を“貝”が占めている。男女別で見ると、男性で最も多かった回答は「特に食べたいと思わないネタはない」24.0%で、4人に1人の割合であった。上位10位に入ったネタは男性女性ともに殆んど同じものであったが、割合の数値についてはいずれも、女性が男性を若干上回っている。

調査結果

たらふく食べたいと思う鮨ネタ
<全体>
<男性>
<女性>
あまり食べたいと思わない鮨ネタ
<全体>
<男性>
<女性>
調査実施先:(株)シーエヌエス