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化粧品に関する調査 |
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調査結果の概要
GMOメディアホールディングス(株)が、自社で運営するブログサービス「ヤブログ!」ユーザーを主体とするモニターに対して行なった化粧品に関する調査によると、過去3年以内に男性が使った事があるメンズコスメティックのブランドは「ギャッツビー(マンダム)」35.5%が最も多く、次いで「ウーノ(資生堂フィテット)」33.2%、「メンズビオレ(花王)」20.7%という順であった。また、使用経験のあるもので、最も好きなブランドでも上位3位は「ギャッツビー(マンダム)」「ウーノ(資生堂フィテット)」「メンズビオレ(花王)」と同じであった。回答を寄せたモニターの67.9%が日頃、スキンケアを行なっており、そのような女性が過去3年以内に使用経験のあるスキンケア化粧品のブランドで最も多かったのは「DHC(ディーエイチシー)」39.5%で、およそ4割に達しており、次位以下の「ビオレ(花王)」27.2%や「オルビス(オルビス)」25.7%を大きく引き離している。日頃、スキンケアを行なっている女性、男性が、通常の肌のお手入れで使用しているスキンケア化粧品のアイテムは「化粧水」91.3%と「洗顔料」90.5%が突出して多く、購入先では「薬局・ドラッグストア」47.3%が半数近くを占めた。購入する際に重視するものは「効果が感じられる」70.3%や「使用感が良い事」57.2%、「品質と価格のバランスが取れている事」41.9%などが上位に挙げられている。スキンケア化粧品の中で最も関心のある機能をひとつだけ選んでもらうと、1位は「アンチエイジング」21.8%で、「美白」20.2%、「保湿」19.6%が後に続いた。