AGF2007年主婦のお中元意識調査

  • 調査期間
  • 2007/03/19~2007/03/26
  • 調査対象
  • 東京30km圏及び大阪20km圏に居住する20代~60代の主婦300人(東京・大阪各150人)
  • 調査方法
  • 面接聴取法

調査結果の概要

東京と大阪の主婦を対象にしたお中元意識調査によると、今年の夏にお中元を贈る予定の主婦は97.3%で、贈り先トップ3は「両親」52.1%、「親戚」49.0%、「兄弟」32.9%という順であった。毎年、お中元商品を「殆ど変えている」主婦は16.1%(理由として最も多いのは「変えることによって気遣いを伝えたい」48.0%であった)。一方、「あまり変えていない」主婦は62.7%で、「あまり変えていない」主婦と「1/4~1/2位変えている」主婦が挙げた理由1位は「相手の好みを知っているので」54.2%であった。贈りたい商品上位3位は「ビール」41.1%、「コーヒー」26.0%、「産直の生鮮食料品」19.9%、「そうめん」19.9%。また、もらいたい商品上位3位は「商品券(金券)」43.3%、「ビール」36.7%、「産直の生鮮食料品」27.3%という順であった。お中元をもらいたい相手として「知人・友人」を挙げる主婦が47.7%で、以下「親戚」30.3%、「兄弟」28.7%と続く。

調査結果

お中元の贈答意向(全体) (単位:%)
今年のお中元の贈り先(全体) (単位:%)
毎年のお中元商品の変更程度とその理由(全体)
<変更程度> (単位:%)
<お中元商品を毎年変える理由:前述設問で「変えている」回答者> (単位:%)
<お中元商品を毎年変えない理由> (単位:%)
贈りたい商品ベスト5(全体) (単位:%)
もらいたい商品ベスト5(全体) (単位:%)
お中元をもらいたい相手(全体) (単位:%)
調査実施先:味の素ゼネラルフーヅ(株)