女性に聞く「腸年齢」と健康意識に関する調査(3)

  • 調査期間
  • 2007/01/18~2007/02/02
  • 調査対象
  • 東京、大阪の20代~60代の女性 600人(各世代60人)
  • 調査方法
  • 訪問留め置き法

調査結果の概要

(2より続く)肌の衰えを感じる事がある女性は84.8%に上り(「よくある」36.5%+「時々ある」48.3%)、いわゆる“お肌の曲がり角”年齢のイメージとしては「30~34歳」34.8%や「25~29歳」28.5%が多く、肌の衰え防止のために気をつけている事のトップは「化粧品を吟味して選ぶ」49.8%で2人に1人の割合であった。年齢が上がるごとに誰もが感じる脳の衰え…回答を寄せた女性のうち、74.3%が、ある(「よくある」27.0%+「時々ある」47.3%)と答え、具体的な内容として「固有名詞、漢字が出てこない」65.0%、「何をするために行ったかを忘れる」51.0%等を挙げている。これらの事を反映するかのように、約9割の女性が脳を鍛えたいと「思う(「とても思う」42.2%+「少し思う」47.5%)」と答え、特に「記憶力」を鍛えたいとする声が76.5%を占めた。また、脳の衰え防止のためにしている事では「人に会う」35.8%、「パズルなどの頭の体操」28.3%、「充分な睡眠」28.3%などが上位に挙げられている。

調査結果

肌の衰えを感じる事(全体) (単位:%)
いわゆる“お肌の曲がり角”年齢のイメージ(全体) (単位:%)
肌の衰え防止のための気をつけている事(全体) (単位:%)
脳の衰えを感じる事(全体) (単位:%)
脳の衰えの内容(全体) (単位:%)
脳を鍛えたいと思う事(全体) (単位:%)
鍛えたい脳の力(全体) (単位:%)
脳の衰え防止のためにしている事(全体) (単位:%)
調査実施先:(株)ヤクルト本社