プロ野球に関する調査 |
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調査結果の概要
インターネット調査会社の(株)インフォプラントがiモードサイト「とくするメニュー」上で実施したプロ野球に関する調査によると、よく観戦するスポーツは男女別で見ると、「野球」(男性63.0%、女性43.8%)や「サッカー」(男性52.4%、女性38.9%)は女性より男性で、一方、「バレーボール」(男性22.0%、女性38.6%)は男性より女性で多かった。昨年(2006年)のプロ野球観戦方法は「TV(自宅の地上波放送)」72.0%の割合が圧倒的に高く、2位「球場(スタジアム)にて」21.3%を大きく引き離しており、観戦したチームは「北海道日本ハムファイターズ」が66.6%で1位、「読売ジャイアンツ」57.1%、「阪神タイガース」46.6%が続いた。ここ5年間のプロ野球観戦について尋ねると、“増加層(「とても増えた」7.2%+「やや増えた」12.6%)”は19.8%だった。一方、“減少層(「やや減った」17.4%+「とても減った」28.4%”は45.8%で、「増えた」(男性16.0%、女性22.7%)は男性に比べ、女性で多く、「減った」(男性52.1%、女性40.7%)は女性に比べ男性で多かった。プロ野球に関する情報入手経路は「テレビ」78.9%が断然多く、「新聞」62.4%、「携帯、インターネット」21.1%の順となった。
調査結果
調査実施先:(株)インフォプラント