中高生のクリスマスに関する意識調査 |
|
|
調査結果の概要
12月に入り、街中にクリスマスムードが広がってきた。そこで、中学・高校生のクリスマスの過ごし方について調査してみると…まず、一緒に過ごす人(相手)は、中学生では約半数が「家族」や「友達」で、高校生になると「カレシカノジョ」と過ごす割合が増え、高校3年生では3割に達する。プレゼントをあげる予定については、男性28.6%よりも女性47.4%の方が「あげる」事に積極的であった。あげる相手は、男性では「カノジョ」へ64.9%が一番多いのに対し、女性では「友達」へ49.5%が最多。女子中高生の間ではバレンタインに友達同士でチョコを交換する“友チョコ”が流行しているが、クリスマスでも“友プレ”が流行し始めているのかも(以外にも「家族」へは男女とも少なかった)。プレゼントに欲しいものは、男女とも「アクセサリー」が1位で、2、3位は男子中高生が「おもちゃ(ゲームなど)」「手編みのセーター/マフラー」、一方、女子中高生は「雑貨」「指輪」という順であった。サンタクロースについては、「以前は信じていた」55.2%という中高生が過半数もおり(ちなみに、信じていた年齢は「10歳頃まで」27.8%が一番多く、以下「9歳頃まで」14.9%、「8歳頃まで」11.9%と続く)、「半信半疑」20.8%も2割、「今も信じている」15.2%、「まったく信じていなかった」8.9%という結果になった。
調査結果
調査実施先:(株)VIBE/バンダイネットワークス(株)/(株)東急エージェンシー