AGF「2006年主婦のお歳暮意識調査」

  • 調査期間
  • 2006/09/08~2006/09/14
  • 調査対象
  • 東京30㎞圏及び大阪20㎞圏に居住する20代~50代の主婦 300人(東京、大阪各150人)
  • 調査方法
  • 面接聴取法

調査結果の概要

今年度のお歳暮期における主婦の贈答意向を把握するために標記の調査を実施した結果、96.7%の主婦が今年の暮れにお歳暮を贈る予定があり、贈り先としては「両親」60.7%がトップ、以下「親戚」37.6%、「上司」27.2%と続いた。贈る時の重視点では2人に1人の割合で「実用性のあるもの」52.1%や「品質の良いもの」50.0%を挙げている。お歳暮商品を選ぶ時にはやはり「贈る相手の好み」62.1%を考慮するようだ。贈りたい商品は「ビール」「コーヒー」「ハム/ソーセージ」、一方、貰いたい商品では「商品券(金券)」を挙げた主婦が半数に及び、以下「コーヒー」「ビール」が続いた。お歳暮商品を選ぶ時、“価値がある”と思う事は「品質が良い」77.0%が圧倒的に多く、2位以下の「安全で安心できる」54.0%、「実用性のあるもの」48.7%をリードしている。贈りたい商品の特徴としては「実用性のある商品」86.7%を支持する割合が高く、「健康や身体に良い商品」60.0%も6割の回答を集めた。

調査結果

今年(2006年)のお歳暮の贈答意向 (単位:%)
今年(2006年)のお歳暮の贈り先 (単位:%)
お歳暮を贈る時の重視点(全体) (単位:%)
お歳暮商品選択時の考慮点(全体) (単位:%)
贈りたい商品ベスト5(全体) (単位:%)
貰いたい商品ベスト5(全体) (単位:%)
お歳暮商品を選ぶ時、“価値がある”と思う事(全体) (単位:%)
お歳暮に贈りたい商品の特徴(全体) (単位:%)
調査実施先:味の素ゼネラルフーヅ(株)