2006年スポーツマーケティング基礎調査

  • 調査期間
  • 2006/09/04~2006/09/07
  • 調査対象
  • 全国の18歳以上のインフォプラント社アンケートパネラー男女 2,000人(男女各 1,000人)
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

全国の18歳以上のモニターを対象に、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)とマーケティング調査会社の(株)インフォプラントが共同企画して行った2006年スポーツマーケティング基礎調査によると、好きなスポーツのトップは「野球」19.7%で、これに「サッカー」12.2%が続き、よく観るスポーツでも「野球」53.1%と「サッカー」46.2%の人気が高い。行っているスポーツは「水泳」8.3%が1位となった。応援しているプロ野球チーム〈セ・リーグ〉は「阪神タイガース」13.6%が「読売ジャイアンツ」11.6%を抑えて1位、〈パ・リーグ〉は「福岡ソフトバンクホークス」6.2%がトップ。応援しているプロサッカーチーム1位は「日本代表チーム」12.7%で、「ガンバ大阪」3.0%、「浦和レッズ」2.9%が続いた。昨年と比べたプロ野球のTV中継の視聴頻度を見ると、「かなり減っている」が27.4%、「やや減っている」29.0%を合わせて56.4%の人がTV中継の視聴が減っていると感じている。今年上半期で最も印象に残ったスポーツの出来事は「トリノ五輪での荒川選手の金メダル獲得」26.5%が最も多く、以下「WBCでの日本代表チーム優勝」20.1%、「夏の甲子園の決勝戦」15.7%という順になった。

調査結果

好きなスポーツ(全体) (単位:%)
※野球・ソフトボール→野球
※サッカー・フットサル→サッカー
よく観るスポーツ(全体) (単位:%)
行っているスポーツ(全体) (単位:%)
応援しているプロ野球チーム(全体)〈セ・リーグ〉 (単位:%)
応援しているプロ野球チーム(全体)〈パ・リーグ〉 (単位:%)
応援している日本のプロサッカーチーム(全体) (単位:%)
昨年と比べたプロ野球のTV中継の視聴頻度(n=1,305) (単位:%)
2006年上半期(1~8月)で最も印象に残ったスポーツの出来事(上位抜粋) (単位:%)
調査実施先:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)/(株)インフォプラント