レトルト食品に関する調査 |
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調査結果の概要
インターネット調査会社(株)インフォプラントがIモードサイト「とくするメニュー」上で実施した調査によると、レトルト食品を利用する頻度は「月に2~3回」27.2%が最も多く、次いで「週に1回」21.6%、「週に2~3回」20.0%という順であった。また、「ほぼ毎日」から「週に1回」までを合わせた「週に1回以上」は49.4%であった。利用するレトルト食品の種類について、男女別に見ると、男性では「カレー」71.2%が一番多く、次いで「料理の素(麻婆豆腐、炊き込みご飯の素等)」39.7%、「パスタ、パスタソース」38.7%という順で続き、女性では「料理の素(麻婆豆腐、炊き込みご飯の素等)」65.5%、「パスタ、パスタソース」57.8%、「カレー」53.9%という順であった。レトルト食品を利用する理由では、「時間・手間がかからない」が84.1%でトップ、「保存ができるのでまとめ買いが可能」59.9%、「食べきりの分量にちょうどよい」29.8%などが上位に挙げられ、男女別では、「値段が安い(男性31.0%、女性25.5%)」は女性より男性で多かった。購入する場所は、「コンビニエンスストア(男性27.3%、女性15.0%)」は女性より男性で多く、反対に「ドラッグストア(女性28.7%、男性19.4%)」は女性の方が男性より多かった。
調査結果
調査実施先:(株)インフォプラント