ドッグフードに関する調査 |
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調査結果の概要
インターネット調査会社の(株)インフォプラントがiモードサイト「とくするメニュー」上で行った調査によると、犬を飼っている人は回答者全体の32.1%で、飼い犬の種類で最も多かったのは「小型犬」49.9%であった。普段購入しているドッグフードのタイプを飼っている犬の種類別に見ると、大型犬、中型犬、小型犬ともに、1位「市販のドッグフード(一般的なタイプ)」、2位「市販のドッグフード(プレミアタイプ)」は同じだが、大型犬や小型犬に比べて、中型犬は「市販のドッグフード(プレミアタイプ)」の割合が比較的少ないかわりに、「人間と同じもの」の割合が多い。また、この事と関連するのか?1ヶ月あたりのドッグフードの購入費用において「1000~3000円未満」40.7%という層がやや多め。自宅で犬を飼っていて、ドッグフードを購入している、という回答者に購入する際の基準を聞くと「健康に良い」63.6%、「犬が好む味」50.0%の割合が高く、「価格が安い」38.7%が続いている。購入する場所では「ホームセンター」73.9%が圧倒的に多く、次いで「ペットショップ」31.7%、「スーパー」24.0%の順だった。
調査結果
調査実施先:(株)インフォプラント