宇都宮市観光動態調査

  • 調査期間
  • 調査対象
  • 東京、埼玉、千葉、茨城、福島、群馬、栃木(宇都宮市を除く)在住の20歳~65歳の男女約3,100人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

宇都宮市の観光動向を把握するためにWebアンケートを実施した結果、昨年1月から12月の間におよそ4人に1人(26.1%)が“日帰りレジャー・飲食・娯楽”目的に同市を訪れていた事が明らかになり、「餃子」60.9%を味わったり、「ショッピング」43.7%「餃子、カクテル以外の飲食」26.6%を楽しんでいた。一方、「餃子」とともに同市の3大名物に挙げられる「カクテル」3.0%と「ジャズ」1.4%については今ひとつ認知度が上がっていない現状が浮き彫りになった。日光や鬼怒川、那須など見どころいっぱいの栃木県において「宇都宮市のみを目的とした」来訪者は、日帰り客では48.6%と、半数近くに上った。宇都宮市以外の人から見た同市のイメージは「餃子のまち」89.8%が圧倒的に多いが、美味しいものが豊富」24.8%や「お店が多く、商業が盛ん」28.5%、「自然が豊か」33.2%など、何気ない日常の中に宇都宮市の魅力が隠されていると言えよう。

調査結果

貴方は、昨年1年間に次に挙げた目的で宇都宮市を訪れた事がありますか?(全体)
(単位:%)
宇都宮市のイメージ(単位:%)
昨年1年間に宇都宮市を訪れた際には、どのような事をして楽しみましたか?(日帰りレジャー・宿泊旅行者・全体)
(単位:%)
昨年1年間に宇都宮市を訪れた時の目的地(全体)(単位:%)
調査実施先:宇都宮市経済部観光交流課