2006年主婦のお中元意識調査 |
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調査結果の概要
恒例の主婦を対象にしたお中元意識調査によると、今年の夏にお中元を贈る予定の主婦は97.3%で、主に「両親」あてが最も多く62.3%、以下「親戚」35.6%、「上司」30.1%の順であった。毎年、お中元商品を「殆ど変えている」主婦は16.8%(理由として半数が「変える事によって気遣いを伝えたい」49.5%を挙げている)。一方、「あまり変えていない」主婦は62.0%で、「あまり変えていない」主婦と「1/4~1/2位変えている」主婦が挙げた理由第1位は「相手の好みを知っているので」50.5%。贈りたい商品上位3位は「ビール」34.6%、「コーヒー」26.7%、「産直の生鮮食料品」20.9%。お中元商品を選ぶ時、価値があると思う事は、第一に「品質が良い」79.3%であり、次いで「安全で安心できる」56.7%、「メーカーが一流である」49.0%が挙げられた。最近のお中元・お歳暮で話題になっている商品で知っているものを教えてもらうと「有名料亭やパティシエとタイアップしたギフト」を挙げた主婦が一番多く79.7%(今後贈りたいものでも1位に挙げられている)。2位「厚生労働省認可の特定保健用食品のギフト」62.7%、3位「複数回に分けて届くギフト」50.0%となった。
調査結果
調査実施先:味の素ゼネラルフーヅ(株)