2006年バレンタイン白書 |
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調査結果の概要
男女800人を対象にバレンタインデーに対する意識調査を実施したところ、バレンタインデーを意識している人は全体で7割にのぼり、男性58.3%より女性79.6%の方が高い。バレンタインデーを意識する人にバレンタインデー当日の気分を聞くと、女性はおよそ6割が楽しんでいるのに対して、男性は「落ち着かない」38.6%という人が多かった。多くの男性が義理チョコを貰う機会が多い中、本命チョコを貰っているのは?結果は67.3%の男性が貰った事があり、75.3%の女性があげた事があった。モテると思う基準~バレンタインチョコを何個貰うとモテる人だと思う?を尋ねると、男女共通で「5個」31.1%貰っている人は他人から比較的モテる人だと思われているようだが、40代以上の人たちには「10個以上」貰わないとモテるとは言えないと考えている人も多い。バレンタインチョコを貰いたい著名人として多くの支持を得たのは「上戸彩さん」22%、そして「仲間由紀恵さん」20%、「伊東美咲さん」18%が続き、あげたい著名人では「速水もこみちさん」21%、「オダギリジョーさん」20%、「福山雅治さん」19%がトップ3。また、トリノ五輪選手の中で貰いたい選手は「安藤美姫さん」37.5%が断然トップ、2位の「上村愛子さん」23.3%に10ポイント以上の差をつけている。あげたい選手でもフィギュアスケート/シングルの「高橋大輔さん」33.8%が次位以下の「原田雅彦さん」18.3%や「清水宏保さん」8.5%に大差をつけている。