Dove美肌白書2005(2)

  • 調査期間
  • 2005/09/下
  • 調査対象
  • 全国の20歳~39歳の男女600人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

(Part1より)自分の事をキレイと思う時は?一番多かった回答は「お化粧をしている時」44.7%。しかし、「特に自身を“美しい”“イケてる”と思う時はない」26.0%という女性も4人に1人の割合。1日あたりの“お化粧をした状態”で過ごしている時間は平日で1/4が「13時間以上」25.7%。一方、休日では4人に1人が「殆どゼロ=ヌード顔(すっぴん)」26.7%で過ごしている。また、およそ6割の女性が1日のうちの“お化粧をした状態”の時間を「出来るだけ短くしたい(「もう少し短くしたい」24.0%を含む)」61.7%と考えている。理由を教えてもらうと「肌に良くない」73.5%、「肌を解放してあげたい」62.2%などが多かった。この事を表わすかのように55.3%が1日「13時間以上」ヌード顔(すっぴん)でいたいと答えている。ヌード顔(すっぴん)に対して「何歳になってもヌード顔(すっぴん)でいられるのが理想だ」とする女性が80.3%、「ヌード顔(すっぴん)になると自分が解放される気がする」が79.3%という結果が出た。しかし、自分のヌード顔(すっぴん)に自信があるのは2割(「自信がある」4.0%+「どちらかと言うと自信がある」17.3%)で、「自信はない(「どちらかと言うと自信はない」26.0%を含む)」との回答が46.3%を占めた。ヌード顔(すっぴん)とお化粧をした状態とを比較して“キレイだと思うのは?”を尋ねて多かったのは「お化粧をした方が綺麗だと思う」62.7%(男性の回答は25.7%)であった。

調査結果

自分をキレイと思う時は?(女性回答者全体) (単位:%)
1日あたり何時間位“お化粧をした状態”で過ごしていますか?(女性回答者全体) (単位:%)
“お化粧をした状態”の時間の長さに対する考え方(女性回答者全体) (単位:%)
“お化粧をした状態”の時間を短くしたい理由(上記設問で「短くしたい」と回答した女性) (単位:%)
1日のうち、ヌード顔(すっぴん)でいたい時間は?(女性回答者全体) (単位:%)
ヌード顔(すっぴん)に対する意識(女性回答者全体) (単位:%)
※「そう思う」と「どちらかと言うとそう思う」の合計の割合が高い項目です。
“ヌード顔(すっぴん)”に対する自信は?(女性回答者全体) (単位:%)
ヌード顔(すっぴん)に対する意識(お化粧をした状態との比較:女性回答者全体) (単位:%)
※( )の数値は男性回答者全体です。
調査実施先:ユニリーバ・ジャパン(株)