“スポーツ観戦”に関するアンケート

調査対象 DIMSDRIVEモニター 1,096名(男性546名、女性550名) 調査実施先 インターワイヤード株式会社
DIMSDRIVE事務局
調査方法 インターネット調査 調査期間 2019/05/22~2019/06/07

調査結果の概要

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、“スポーツ観戦”についてアンケートを行い、試合会場(生で)観戦したいスポーツや試合会場(生で)観戦する魅力、試合会場内での完全キャッシュレス化などについてまとめました。はじめに、スポーツ観戦(視聴)のしかたについて尋ねました。その結果、「テレビ中継で」60.3%が最も多く、次いで「試合会場で(生で)」19.5%、「ネット中継で」9.9%、「ラジオ中継で」7.2%と続きました。試合会場(生で)でスポーツ観戦をする方に、誰と見に行くことが多いですかと尋ねたところ、「同性の友人・グループで」46.7%が最も多く、次いで「配偶者・パートナーと」41.1%、「自分1人で」29.9%の順となりました。回答者全員に今後、試合会場などに出かけて生で観戦したいと思うスポーツを教えていただきました。TOP5は、1位「野球(高校野球を除く)」32.8%、2位「サッカー」21.1%、3位「高校野球」17.8%、4位「大相撲」12.4%、5位「テニス」12.2%となりました。試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、または観戦を希望する方に、試合会場などに出かけて生でスポーツ観戦するきっかけや目的、いきたい理由を尋ねたところ、「(その)スポーツが好きだから」65.2%が圧倒的に多く、次いで「子ども時代・学生時代に(その)スポーツをやっていたから」23.5%、「好きな選手やひいきのチームがあるから」22.5%の順となりました。また、生でスポーツ観戦する魅力については、「生の迫力、臨場感を味わえる」82.6%が断然トップ。次いで「選手の姿やプレイを生で観られる」42.7%、「試合をリアルタイムで楽しめる」38.1%となりました。2019年に、敷地内でのチケット・飲食・グッズなどの支払いについて、完全キャッシュレス化(非現金化)をスタートさせたスタジアム(試合会場)が話題になっているようですが、試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、または観戦を希望する方に、生でスポーツ観戦するときの、スタジアム内完全キャッシュレス化を歓迎しますかと尋ねました。その結果、「非常に歓迎する」27.0%、「どちらかといえば歓迎する」46.0%と、歓迎派が7割以上でした。男女別では、あまり大きな差は見られませんでした。

調査結果

あなたは、スポーツ(国際大会、五輪などを含む)を観戦することがありますか。スポーツ観戦(視聴)のしかたをお知らせください。(複数回答、全体、n=1,096)(単位:%)
あなたは試合会場にスポーツ観戦に行くとき、誰と行くことが多いですか。(複数回答、試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、全体、n=214、10項目抜粋)(単位:%)
あなたが今後、試合会場などに出かけて生で観戦したいと思うスポーツを教えてください。(複数回答、全体、n=1,096、10項目抜粋)(単位:%)
試合会場などに出かけて生でスポーツ観戦するきっかけや目的、行きたい理由を教えてください。(複数回答、試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、または観戦を希望する方、全体、n=719、5項目抜粋)(単位:%)
生でスポーツ観戦をする魅力は何だと思いますか。(複数回答、試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、または観戦を希望する方、全体、n=719、5項目抜粋)(単位:%)
あなたは生でスポーツ観戦するときの、スタジアム内完全キャッシュレス化を歓迎しますか。(単一回答、試合会場で(生で)スポーツを観戦する方、または観戦を希望する方、全体、n=719)(単位:%)