“運転テクニック”に関するアンケート |
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調査結果の概要
パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス『タイムズクラブ』会員の方を対象に、“運転テクニック”に関するアンケートを実施しました。その結果を報告します。まず、自身の運転は上手いと思いますか?と尋ねたところ、28%の方は『上手い(「とても上手い」4%、「まあ上手い」24% 計)』、16%の方は『上手ではない」(「あまり上手ではない」12%、「上手ではない」4% 計)』と認識しています。男女別でみると、男性は『上手ではない』が11%であるのに対し、女性は22%と11ポイント高く、運転に自信がない方の割合が高くなっています。次に、得意な運転技能、苦手な運転技能について尋ねました。すると、得意な運転技能は「駐車」24%、「車線変更」22%、「左折」19%となりました。一方、苦手な運転技能は「バック」27%、「駐車」と「合流」はともに22%でした。自身の運転を『上手い』と回答した方に限ると、得意な運転技能は50%が「駐車」、次いで「車線変更」45%、「合流」39%でした。苦手な技能は「バック」が15%、「合流」12%となりましたが、「ない」と答えた方が6割を超えて最多でした。一方、『上手ではない』と回答した方では、約8割が得意な技能は「ない」78%としており、いずれの技能も1割を切っているのに対し、苦手な技能は「駐車」57%、「バック」52%、「合流」44%、その他の技能も全て1割を超える結果となりました。駐車する際に目印にしているものについて尋ねたところ、「駐車場の枠線」73%、「隣のクルマ」16%、「モニター映像」10%という順でした。 駐車が<得意な方>と<苦手な方>を比べると、<得意な方>の77%は「駐車場の枠線」を目印にしており、<苦手な方>よりも13ポイント高くなりました。一方で、<苦手な方>の16%は「モニター映像」を活用しており、<得意な方>よりも10ポイント高くなっています。