- Mpac > 消費者アンケート > (生活シーン)ファッション・おしゃれ
女子のクールビズに関する意識調査 |
||||||||
|
調査結果の概要
女性の悩みを解決するケア商品【himecoto】より「白ワキ姫」を展開する株式会社リベルタは、全国の20~30代の女性を対象に「女子のクールビズに関する意識調査」を実施しました。まず、女性のクールビズ、スーパークールビズはどんな服装をして良いのか境界線が難しいと思うか、尋ねたところ、「難しいと思う(「少し思う」55.0%含む)」と答えた女性は全体の76.5%という結果でした。そして、クールビズやスーパークールビズの服装規定があったほうが良いと思うかという質問に対して、67.5%が「あったほうが良いと思う(「少し思う」51.0%含む)」と回答、自分で判断する境界線があいまいであることが窺えました。社内で着用NGだと思うものを尋ねたところ、「キャミソール」80.0%、「タンクトップ」74.5%、「ショートパンツ」62.0%が上位3位に、また、5位には「ノースリーブ」51.0%が挙げられ、“肩出しファッション”についてはNGという意見が多く見られました。では、なぜ会社で肩だしファッションをしないのか尋ねたところ、1位は「社会人のマナーとして」59.8%でしたが、注目すべきは、次いで「二の腕を出したくないから」50.0%、「ワキを出したくないから」48.9%と実に約半数が肌露出の不安と答えました。ビジネスマナーとほぼ変わらない推移で肌の露出に対して悩みが多いことが窺えました。ワキを出すことに自信がありますかという質問に対して、76.5%の人が「ない(「まったくない」20.0%含む)」と回答しており、黒ずんでいたら嫌だと思う体のパーツでは「ワキ」36.5%がトップとなり、以下「毛穴」29.0%、「ひじ」16.0%の順となりました。この結果を受け、肌のケアをすることで肌への自信をつけ、もっと夏の肩だしファッションを楽しめるチャンスがあると窺えます。