インフルエンザに関する「働くママ400人」の実態調査

調査対象 全国の20~40代の働く女性(既婚、子有り) 414名 調査実施先 株式会社明治
調査方法 インターネット調査 調査期間 2015/11/13~2015/11/15

調査結果の概要

明治カバくんうがいラボ(株式会社明治)は、働く女性(既婚、子有)を対象に、インフルエンザに対する意識調査を実施しました。その結果、風邪・インフルエンザ対策として、うがい・手洗いを徹底している家庭は約39%を占めました。また、子供からインフルエンザをうつされたことがある人は約63%にのぼりました。自分が風邪・インフルエンザにかかった場合、子供とのスキンシップを減らすことがある、との回答は、約79%となり、また、子供とのスキンシップを減らすことがあるとの回答は、約34%となりました。さらに、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、お箸(スプーンやフォーク)、コップの共有を避けるという回答は約74%となっています。自分が風邪・インフルエンザにかかってしまうと、家族に負担がかかると思うか、との質問には、約88%が「あてはまる」と回答しました。子供が風邪・インフルエンザにかかった際、自分にもうつるのではないかと心配になる、との回答は約81%となり、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合では、約87%と大多数にのぼりました。また、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病人食など特別な食事を用意する、との回答は約82%となり、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合よりも、回答率が高くなっています。さらに、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病院に付き添う、との回答は約96%となりましたが、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合は、約35%にとどまりました。

調査結果

家庭のインフルエンザ対策
【うがい・手洗いを徹底しているか】(単位:%)
【子供からインフルエンザをうつされたことがあるか】(単位:%)
ママとインフルエンザ
【自分・子供が風邪・インフルエンザにかかった場合の、スキンシップについて】(単位:%)
【子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、お箸(スプーンやフォーク)、コップの共有を避けるか】(単位:%)
【自分が風邪・インフルエンザにかかってしまうと、家族に負担がかかると思うか】(単位:%)
子供と夫が風邪・インフルエンザになった時のママの対応
【子供・夫が風邪・インフルエンザにかかると自分にもうつるのではないかと心配になるか】(単位:%)
【子供・夫が風邪・インフルエンザにかかった場合、病人食など特別な食事を用意するか】(単位:%)
【子供・夫が風邪・インフルエンザにかかった場合、病院に付き添うか】(単位:%)