インフルエンザに関する「働くママ400人」の実態調査 |
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調査結果の概要
明治カバくんうがいラボ(株式会社明治)は、働く女性(既婚、子有)を対象に、インフルエンザに対する意識調査を実施しました。その結果、風邪・インフルエンザ対策として、うがい・手洗いを徹底している家庭は約39%を占めました。また、子供からインフルエンザをうつされたことがある人は約63%にのぼりました。自分が風邪・インフルエンザにかかった場合、子供とのスキンシップを減らすことがある、との回答は、約79%となり、また、子供とのスキンシップを減らすことがあるとの回答は、約34%となりました。さらに、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、お箸(スプーンやフォーク)、コップの共有を避けるという回答は約74%となっています。自分が風邪・インフルエンザにかかってしまうと、家族に負担がかかると思うか、との質問には、約88%が「あてはまる」と回答しました。子供が風邪・インフルエンザにかかった際、自分にもうつるのではないかと心配になる、との回答は約81%となり、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合では、約87%と大多数にのぼりました。また、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病人食など特別な食事を用意する、との回答は約82%となり、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合よりも、回答率が高くなっています。さらに、子供が風邪・インフルエンザにかかった場合、病院に付き添う、との回答は約96%となりましたが、夫が風邪・インフルエンザにかかった場合は、約35%にとどまりました。