ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2015(2)

調査対象 ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする30歳~59歳のビジネスパーソン(アルバイト・パートを除く有職者) 2,000名 調査実施先 ネットエイジア株式会社
ネットエイジアリサーチ調べ
調査方法 インターネット調査(モバイルリサーチ) 調査期間 2015/06/27~2015/06/30

調査結果の概要

((1)より続く)≪“パートナーとの旅行ではゴメンだ”と思う旅テクニック≫を聞いたところ、今年も1位は「マンガ喫茶、ネットカフェで一夜を過ごす」(42.5%)となり、2位「車中泊する」(37.4%)、3位「個人宅に宿泊する」(33.6%)の順に並びました。次に、パートナーとの旅行でドン引きしたことがあるか聞いたところ、ドン引きをしたことがあるビジネスパーソンの割合は41.5%となりました。ドン引きしたことについて、最も回答が多かったのは、「自分では何も決めないくせに文句ばかり言われた」32.5%となり、次いで、「行き当たりバッタリで無計画だった」26.4%、「ひとりでどんどん動き回り、一緒に旅行した意味がなかった」17.0%が続きました。また、パートナーとの旅行でケンカをしたことがあるビジネスパーソンの割合は40.3%となり、どのようなことでケンカになったか聞いたところ、最も多かったのは「せっかくの旅行なのに相手のテンションが低くケンカ」24.0%、次いで、「食事場所についてケンカ」20.1%、「行きたい観光スポットについてケンカ」17.8%、「旅行先で『疲れた』を連呼されケンカ」17.6%、「交通機関のトラブルに巻き込まれイライラしてケンカ」14.3%が続きました。食事場所や行きたい観光スポットについてのケンカが2位、3位となり、また、ドン引きした経験でも旅行計画が無計画だったことが上位となったことから、パートナーとの旅行では、事前にしっかり計画することが必要だとあらためて感じられる結果となりました。

調査結果

“パートナー(恋人や配偶者)との旅行ではゴメンだ”と思う旅テクニック(複数回答形式、3項目抜粋)(単位:%)
パートナーとの旅行でドン引きしたことがあるか(全体 n=2,000)(単位:%)
パートナー(恋人や配偶者)との旅行で、ドン引きしたこと(複数回答形式、対象:パートナー(恋人や配偶者)との旅行で、ドン引きしたことがある人、5項目抜粋)(単位:%)
パートナーとの旅行でケンカをしたことがあるか(全体 n=2,000)(単位:%)
パートナー(恋人や配偶者)との旅行での、ケンカの内容(複数回答形式、対象:パートナー(恋人や配偶者)との旅行で、ケンカをしたことがある人、5項目抜粋)(単位:%)