成約おめでとうアンケート(2) |
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調査結果の概要
((1)より続く)新居がある街(駅)を決めた理由では「通勤・通学先へのアクセスがよい」69.5%が断然トップで、「利便性がよい(買い物、病院、公共施設など)」42.4%が2位に挙げられている。住まい探しの際、重視した条件の第1位はやはり「家賃」80.2%で、2位「間取り」41.2%におよそ40ptもの差をつけている。その他「交通アクセスの良さ」39.1%や「広さ」32.1%なども上位に入った。住まい探しを思い立ってから、新居の決定までにかかった日数は「3週間から1ヶ月」20.2%というユーザーが最も多く、これに「1ヶ月から2ヶ月」18.5%、「1週間から2週間」16.0%と続いている。「1ヶ月以内」の合計が過半数を占め、短期間で決めていることが明らかになった。また、「1ヶ月以内」の割合が最も多いのは『シングル』で62.4%だった。最後に新しい住まいの総合的な満足度を『パーセンテージ』で表してもらうと、「80%」31.7%が最も多く、「90%」28.8%、「70%」21.8%と続いた。家族形態別に見ると、『ファミリー』は「90%」27.1%という回答が最も多く、さらに「90%」と「100%」の合計が41.7%と、『シングル』の32.5%、『カップル』の39.7%より高くなっている。ただ、『ファミリー』は「50%以下」という回答も8.3%で最も多く、評価が分かれている様子。
調査結果
調査実施先:アットホーム(株)