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情報源に関する意識・実態調査 |
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調査結果の概要
一般的な社会の動きを知ろうとする時に利用する情報源として、93%の人が「新聞」を利用している事が、(財)経済広報センターの調査で明らかになった。それによると、一般的な情報源として「テレビ」を選んだ人も90%に達し、これらが現在でも2大情報源として機能している事が浮き彫りになった。3位には「インターネット」60%が挙げられた。これら3つの情報源の印象を尋ねると…<(とても+やや)情報が信頼できる>とする割合が最も高かったのは「新聞」67%で、「テレビ」29%や「インターネット」22%を大きく引き離している。一方、情報の分かりやすさでは「テレビ」61%が「新聞」54%を上回っている。企業情報を収集する時、一番信頼している情報源は「新聞」57%、「インターネット」26%の順となり、二極化している。株主等への企業情報などの情報や価格を含む商品・サービス内容の情報の収集の際には、「インターネット」が「新聞」をリードしているが、事故不祥事の危機への対応の情報については「新聞」80%が「テレビ」75%や「インターネット」45%を抑えてトップとなっている。ブログの利用状況を見ると、「書き込みをした事がある」人は22%で、男性20%より女性24%で多い。
調査結果
調査実施先:(財)経済広報センター