平成18年度宝くじ長者白書<全国版> |
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調査結果の概要
宝くじ1,000万円長者のモデル人間像とは?昨年に引き続き、当選者に語ってもらうと(職業別に見ると「会社員」43.2%、「無職」14.4%、「主婦」14.2%がトップ3で、購入頻度は「ジャンボのみ」が最多で38.0%で、以下「年数回」19.0%、「ほぼ毎日」11.5%と続く)、男性については年齢が「60歳以上」29.4%で、「牡羊座」10.4%の「T.Kさん」(例えば、きむらたくやさん、こむろてつやさんetc)、宝くじを買い始めて「10年以上」63.0%と、まさに“継続が幸運を呼ぶ”方程式が成り立つ結果に。購入枚数は「30枚」12.2%が最も多い。一方、女性の当選者は「50~59歳」30.4%が最も多く、これに「60歳~」25.8%が続く。昨年同様「水瓶座」11.2%の「主婦」14.2%で、イニシャルは「K.K」さん(例えば、こうだくみさん、かとうかずこさんetc)。購入歴は男性同様「10年以上」49.2%が一番多かったが、購入枚数を見ると「10枚」14.7%がトップで、これらの傾向は昨年の結果を同じで、比較的大目の購入で高額当選を狙う男性とコツコツ堅実に宝くじを買い続ける女性の姿勢の違いが窺える結果となった。
調査結果
調査実施先:みずほ銀行宝くじ部