コンビニエンスストアに関する調査 |
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調査結果の概要
コンビニエンスストア(以降CVSと称す)について、(株)インフォプラントがiモードサイト「とくするメニュー」上で行った調査によると、まず利用頻度は「週2、3日」が31.0%と最も多く、次いで「ほぼ毎日」17.4%、「週1日」16.2%と続き、「ほぼ毎日」から「週2,3日」を合わせた「週2、3日以上」は63.9%。「週2,3日以上」の割合は、男性76.8%、女性57.2%と男性で多い。利用する際の1回あたりの購入金額は「700~1,000円未満」が33.0%と最も多く、次いで「300~500円未満」26.6%、「500~700円未満」16.7%の順であった。CVSで購入する事が多いものとして男性では「パン・サンドイッチ」「雑誌・新聞・書籍」「ノンアルコール飲料」、一方、女性では「お菓子」「パン・サンドイッチ」「おにぎり」などが多かった。CVSで購入する際に、予め【商品の銘柄を決めて】買いに行く商品で多かったものは男女とも「雑誌・新聞・書籍」「ノンアルコール飲料」が1位2位を占めたが、以下は男性が「アルコール飲料」「お菓子」「カップめん・インスタント食品」、女性が「お菓子」「デザート・アイス」「アルコール飲料」という順になった。男女別に見ると、「アルコール飲料」(男性16.3%、女性7.7%)、「雑誌・新聞・書籍」(男性46.6%、女性37.1%)は女性より男性で多く、「お菓子」(女性18.5%、男性12.9%)は男性より女性で多かった。また、【商品の銘柄を決めずに】買いに行く商品について男女別で見ると、「カップめん・インスタント食品」(男性30.4%、女性23.1%)、「食料品」(男性28.5%、女性22.6%)は男性で多く、「お菓子」(女性58.9%、男性44.2%)、「デザート・アイス」(女性50.7%、男性34.2%)は女性で多かった。