プロポーズに関する意識調査

調査対象 全国の楽天オーネット会員 253人(女性102人、男性151人) 調査実施先 株式会社オーネット
調査方法 インターネット上のマイページを通じたアンケート調査 調査期間 2016/12/01~2016/12/15

調査結果の概要

結婚を決めたら必ずやってくる、プロポーズの場面。あなたはどんなふうにしたい・されたいですか?楽天グループの結婚相手紹介サービス会社、株式会社オーネットは、楽天オーネット会員男女を対象に、プロポーズに関する意識調査を実施しました。みんなの考える理想のプロポーズのアレコレをご紹介します。プロポーズは一生に一度きりの大切なシチュエーションであることは男女ともに共通ですね。そんなプロポーズですが、男性と女性にプロポーズは自分からしたいか?相手からされたいか?尋ねました。その結果、男性からのプロポーズを望む女性はなんと100%とという結果になりました。男女平等が叫ばれ、女性が男性化している!なんて言われたりもする昨今ですが、やはりプロポーズは特別。男性からされたいものなのですね。一方で男性はというと、自分からしたい派が9割を超えました。男女でうまくバランスが取れているといえそうです。それでは、理想のプロポーズのタイミングはどうなのでしょうか?尋ねたところ、男女ともにお付き合い開始から『3カ月~1年以内』がボリュームゾーンで、“早過ぎず遅すぎずちょうど良い”と考える人が多数でした。一方で、『1年以上』と答えた女性は20.6%だったのに対し、男性は26.5%、さらに「2年以上先」と答えた女性が0.7%なのに対して、男性は5.9%という結果も。女性と比べて男性の方が結婚に対して慎重な考えをもっていることが推測されます。それでは、具体的にどのタイミングでプロポーズをしたい・されたいのでしょうか?「いつでもOK!」が男女ともにNo.1でした。日常のなかでサラっと言われることで、お互い自然に受け入れられるのかもしれませんね。もしくは「イベントまで待っていられない!」という、一日でも早く愛する人にプロポーズをしたい・されたいという気持ちの表れともいえそうです。タイミングはなりゆきにまかせて、“この人しかいない!”と思い立ったらすぐにプロポーズしてしまうのもプロポーズ成功のポイントなのかもしれません。どんなプロポーズでも時には失敗してしまうこともあるでしょう。世の男女がプロポーズをためらってしまうとしたらどんな理由なのか?尋ねてみました。結果はプロポーズをしたい側とされたい側の男女の違いがくっきり表れました。男性がプロポーズをためらう理由のトップは「お相手から断られるのが怖い」40.2%からでした。結婚を考えるほどの恋人にプロポーズを断られてしまったときのショックは並大抵のものではありません。そんな男性のために、お相手との結婚を考えている女性はわかりやすい“プロポーズOK”のサインを出してあげることが必要かもしれません。一方、女性は「自分の気持ちに確信が持てない」61.6%という理由がトップでした。男性は日頃から女性の気持ちの変化を見逃さず、タイミングを見計らってプロポーズをすることが大切なのかもしれませんね。

調査結果

プロポーズは自分からしたい?お相手からされたい?(単位:%)
お付き合い開始からいつまでにプロポーズをしたい・されたい?(単位:%)
プロポーズをしたい・されたい日は?(単一回答)
<男性>(単位:%)
プロポーズをしたい・されたい日は?(単一回答)
<女性>(単位:%)
もしあなたがプロポーズをためらうことがあるとしたら、その理由は?(単一回答)(単位:%)