“七夕”と結婚に関する意識調査

調査対象 全国の20歳~35歳の既婚・未婚の男女 500名 調査実施先 株式会社NEW ART
調査方法 インターネットアンケート 調査期間 2016/05/13~2016/05/15

調査結果の概要

日本最大級の成約数を誇り、全国に38店舗を展開する、ブライダルジュエリー専門店、銀座ダイヤモンドシライシ(運営:株式会社NEW ARTは、20歳~35歳の既婚・未婚の男女500名を対象に“七夕”と結婚に関する意識調査を実施しました。まず、恋人(配偶者)に七夕で願いごとをするとしたら、どのような願いごとを短冊に書きますかと尋ねたところ、男女ともに「いつまでも仲良くしてほしい」46.9%、「健康に気を付けて」38.5%と、相手を気遣う温かい願い事が多く見られました。続いて、恋人(配偶者)と愛を確かめ合う方法について尋ねました。気持ちは声に出さないと相手には伝わらないもの。普段から相手の愛を感じられずに悩んでいる人はぜひ参考に!「たくさん話す」44.4%、「触れ合う」41.8%、「愛していることを言葉にする」25.6%が上位に挙げられました。当然ながら恋愛は密なコミュニケーションが大切ということでしょうか。結婚記念日をうっかり忘れたことがありますかと既婚男女に聞いたところ、「ある」と回答した男性15.2%に対して女性が17.6%と意外にも女性の方が忘れがちという結果に。また、忘れていたことに気付いた時の相手の反応を聞くと「相手も忘れていた」26.8%が第1位と、何とも悲しい結果となりました。そんな中で、「ゾロ目で覚えやすい日なのがいい」45.2%と人気なのが七夕婚。七夕を結婚記念日にすることに対してどう思いますかとの問いに最も多い回答でした。記念日を大切にしたい人は、七夕のプロポーズをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。結婚の中の大切なイベントでもあるご両親への挨拶。妻の両親への結婚の挨拶をやり直したいと思いますかと既婚の20代男性に尋ねると、なんと3割以上が「思う」32.3%と回答しました。ちなみに、「緊張して、特に決め手となる言葉を言っていない気がする」「言うより先に“娘をよろしく”と言われてしまったので、特に何も言ってない」「門前払いだった」等のエピソードが寄せられました。この夏初めて恋人の実家に帰省する人は、ぜひ入念な準備を。

調査結果

恋人(配偶者)に七夕でお願いごとをするとしたら、どのような願いごとを短冊に書きますか。(n=500、5項目抜粋)(単位:%)
恋人(配偶者)と愛を確かめ合う方法をお答えください。(n=500、5項目抜粋)(単位:%)
結婚記念日を忘れたことがありますか。(n=250、既婚男女)(単位:%)
あなたが結婚記念日を忘れた時の配偶者の反応としてあてはまるものはどれですか。(n=41、※「結婚記念日を忘れたことがあるか」の設問で「ある」と回答した既婚男女、5項目抜粋)(単位:%)
七夕を結婚記念日にすることに対してどう思いますか。(n=500)(単位:%)
妻の両親への結婚のご挨拶をやり直したいと思いますか。(n=62、既婚20代男性)(単位:%)