「ウォーキング」に関するアンケート2015

調査結果の概要

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「歩数計・ウォーキング」についてアンケートを実施しました。はじめに、ふだん、“運動不足”と感じているか尋ねたところ、「とても感じている」49.3％、「やや感じている」34.7％、「あまり感じていない」16.0％、「全く感じていない」4.8％となり、「とても感じている」だけでも半数、「やや感じている」と合わせると84.0％と、8割以上を占めました。次に、普段行っているスポーツを尋ねたところ、最も多かったのは「ウォーキング」30.5％、次いで「ランニング・ジョギング」7.1％、「ゴルフ」6.8％と続きました。「ウォーキング」が3割の回答を集め、断トツのトップとなりましたが、「特にしていない」は53.4％となり、全体の半数以上は“何もしていない”ことが分かりました。続いて、普段、歩くことを意識しているか尋ねたところ、59.9％が「はい」と回答し、6割が歩くことを意識していることがわかりました。歩くことを意識している割合は、運動不足だと【とても感じている】人では51.9％、【やや感じている】人では68.2％、【あまり感じていない】人では71.5％、【全く感じていない】人では54.3％でした。“歩くことを意識している”と回答した人に、どんなことを期待・意識しているかを尋ねたところ、最も多かったのは「足腰を鍛える」68.5％で、断トツのトップとなりました。歩くことを意識している人が“歩く際に目安にしていること”は、「時間」35.4％が最も多く、次いで、「距離」27.4％、「その日の気分」25.5％、「歩数」25.2％、「天候・気温」17.9％の順に多くなりました。歩数計・万歩計、スマホのアプリなどを使用しているかどうかについて、26.4％が「はい（使用している）」と回答し、4人に1人の割合となりました。歩数計・万歩計、スマホのアプリなどを使用している人に、その理由を尋ねたところ、91.9％が「自己管理のため（個人）」と回答しました。

調査結果