受験と食事に関する調査(2)

  • 調査期間
  • 2012/01/13~2012/01/20
  • 調査対象
  • ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

受験日の当日に、子どもにかけてあげると効果がある(あった)と思う言葉を尋ねました。「ガンバレ」35.9%が最も多く、次いで「緊張しないようにね」32.0%、「最後の最後まで絶対に諦めちゃダメよ」31.3%が続きました。また、受験日の当日の朝食で用意したい、または、用意したことがあるゲン担ぎメニューを尋ねたところ、1位「とんかつ(試験で勝つ)」21.8%、2位「ウインナー(勝者WINNER)」14.9%、3位「カツ丼(試験で勝つ)」12.7%となりました。そして、受験日当日の朝食で、脳の働きをよくするために摂取すると効果的だと思う栄養を尋ねました。1位「ブドウ糖」52.1%、2位「DHA(ドコサヘキサエン酸)」36.8%、3位「カルシウム」32.9%という結果となりました。受験を控えての脅威について尋ねたところ、「非常に脅威に感じている」と「やや脅威に感じている」を合わせた『脅威(計)』を見ると、2012年1月から3月に入学試験を受ける予定の母親では、【風邪】90.4%、【インフルエンザ】90.0%が9割と他の項目に比べ際立って高く、【マイコプラズマ肺炎】58.9%、【O157による食中毒】44.2%、【花粉症】35.0%という結果となりました。そして、受験を控えて、子どもが励行していることを尋ねたところ、2012年1月から3月に入学試験を受ける予定の母親では、【手洗いを頻繁にする】は76.5%、【食事での栄養バランスに気をつけている】は70.0%、【うがいを頻繁にする】は64.2%、【人混みを避ける】は49.6%、【マスクを着用する】は42.7%が「励行している」という結果となりました。

調査結果

受験日当日に、子どもにかけてあげると効果がある(あった)と思う言葉(n=1,000)(複数回答形式)(単位:%)
受験日当日の朝食で用意したい(または用意したことがある)ゲン担ぎメニュー(n=1,000)(複数回答形式)(単位:%)
受験日当日の朝食で、脳の働きをよくするために摂取すると効果的だと思う栄養(n=1,000)(複数回答形式)(上位5位まで)(単位:%)
受験を控えての脅威(2012年1月から3月に入学試験を受ける予定の子どもの母親:n=260)(単一回答形式)(単位:%)
受験を控えて行っていること(2012年1月から3月に入学試験を受ける予定の子どもの母親:n=260)(単一回答形式)(単位:%)
調査実施先:株式会社マルハニチロホールディングス マルハニチロホールディングス調べ